MediaInfoXP

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シンプルだけど解析能力が高いコーデックチェッカー!「MediaInfoXP」

MediaInfoXP MediaInfoXP
制作者 MuldeR's
対応 -
バージョン 2.47
更新日時 2024-08-18
ファイルサイズ 16.2 MB
MediaInfo-GUI

MediaInfoXP

シンプルでありながらも高い解析能力を持つコーデックチェッカー。
ドラッグ&ドロップで放り込んだメディアファイルのビデオコーデック / オーディオコーデック / コーデックの圧縮設定 / ビットレート / フレームレート / アスペクト比 / 色空間 / 各ストリームのサイズ / サンプルレート / ビット深度 / 字幕... 等々の情報を、テキスト形式で一覧表示してくれます。
解析結果は、クリップボードにコピーしたり、テキストファイルに書き出したりすることができます。

MediaInfoXPは、コーデックチェッカー「MediaInfo」の簡易バージョンです。
ドラッグ&ドロップで放り込んだメディアファイルの

  • ファイルフォーマット
  • ファイルサイズ
  • 再生時間
  • ビットレート
  • エンコード日時
  • 作成プログラム、およびライブラリ
  • ビデオコーデック、およびその圧縮設定
  • コーデックID
  • 映像のフレーム幅&高さ
  • アスペクト比
  • フレームレート
  • 色空間、色深度
  • ストリームサイズと、ファイルサイズに対する比率
  • オーディオコーデック、およびその圧縮設定
  • チャンネル数
  • サンプリングレート
  • ビット深度
  • 字幕内容
を、解析&一覧表示してくれる... というメディア情報分析ツールで、シンプルながらも非常に多くの情報を解析できるところが最大の特徴。
解析結果はテキストファイルに書き出すことができ、また任意の部分をクリップボードにコピーすることも可能となっています。
(解析結果全てをコピーすることもできる)
表示される内容は、基本的に「MediaInfo」で表示をHTML / テキスト にした時のものと同じようです。
しかし「MediaInfo」には、表示をHTML にするとファイルを直接ドラッグ&ドロップできなくなり、表示をテキストにすると情報がやや見づらくなる... という弱みがあります。
その点、「MediaInfoXP」は表示が見やすく、尚且つファイルを直接ドラッグ&ドロップすることもできる... という特徴があるのです。
EXE ファイル一つで動作するところもポイントの一つで、携帯性にも優れています。

使い方は以下のとおり。

  1. 「MediaInfoXP.exe」を実行します。
  2. 解析したいメディアファイルを、画面中央にドラッグ&ドロップします。
  3. 少し待つと、解析結果が表示されます。
    解析結果
    あとは、任意の部分を選択してコピーしたりするだけ。
    (コピーする時は、ホットキー “「Ctrl」+「C」” を押す)
    解析結果をファイルに書き出す時は、メニューバー上の 「Application」から「Save To File」を選択すればOK です。
    解析結果の内容全てをコピーする時は、「Application」から「Copy To Clipboard」を選択します。

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