単機能ツール(Windows終了)

単機能ツール(Windows終了) の概要や使い方を紹介しています。

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スタートメニューを開かなくても即座に終了!「単機能ツール(Windows終了)」。

単機能ツール(Windows終了)
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単機能ツール(Windows終了)

Windows を終了させるだけの単機能ツール集。
「シャットダウン」「サスペンド(スタンバイ)」「ログオフ」「再起動」といった 4 つのツールがあります。

単機能ツールは、文字通りひとつの機能しか持たないツールです。
「Windows終了」関連の単機能ツールには、

  • シャットダウン(ShutDown.exe)
  • サスペンド(suspend.exe)
  • ログオフ(LogOff.exe)
  • 再起動(Reboot.exe)
があり、たとえば「ShutDown.exe」を実行すると即座にシャットダウンし、「suspend.exe」を実行すると即座に待機状態になります。
ランチャーに登録しておくと即座に終了させることができるのでとても便利です。

また、各ツールとも、「ツールを実行 → 即座に終了させる」だけでなく、パラメータを入力すれば、指定した秒数だけ待ってから各々の機能を実行させることができます。
たとえば、一定の秒数待ってからPC を再起動させたい場合、「再起動」である「Reboot.exe」のショートカットを作成し、そのショートカットを右クリックして「プロパティ」を開きます。
プロパティウインドウの「リンク先」の最後に、半角空白"待つ秒数" を加え、「適用」→ 「OK」でウインドウを閉じます。
あとは、そのショートカットを実行するだけで、指定した秒数後に再起動が行われます。
例) 10 秒待ってから再起動させたい場合、「"Reboot.exe までのパス" "10"」と入力する。

待ち時間を指定したショートカットを実行すると、「あと ○○秒で終了」というダイアログが表示されます。
もし終了させたくない場合は、ここで「キャンセル」をクリックして中止することも可能です。

そのほか、シャットダウンに関しては待ち時間を秒数以外に「分 / 時間」を設定できるほか、シャットダウン・再起動に関しては、強制終了 / 強制再起動にすることも可能です。

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