音楽CD を完全にコピー!「Exact Audio Copy」。
日本語化パッチ 制作者 ? / 945
対応 98/Me/NT/2000/XP/Vista/7
Download ( 0.99 Prebeta 5 )
Download ( 0.99 Prebeta 5 )
● Exact Audio Copy
高機能な音楽CD コピーツール。
音楽CD 内の各トラックを、WAVE、または任意のフォーマットでリッピングすることができます。
freedb からのCD データ取得、イメージファイル
作成、イメージファイルの分割 / ライティング、録音、( WAVE ファイルの)波形編集、音声ファイルのフォーマット変換... などの機能も付いています。
「Exact Audio Copy」は、高性能な音楽CD コピーツールです。
" Exact " という名前の通り、他のソフトに比べて " 忠実に " CD をコピーできるところが最大の特徴。
CD を “ イメージファイル ” としてコピーすることもできるので、CD を劣化無く丸ごとバックアップしたい時などにも最適です。
CD のデータをfreedb※1 から取得してくる機能や、WAVE ファイルをCD にライティングする機能、録音、イメージファイルをCUE シートに基づいて分割する機能 等も付いていたりします。
※1
オンライン上のCD データベース。
不明なCD トラックのタイトルを、ここから取ってくることができる。
基本的な使い方は以下の通りです。
バージョンによって表記がやや異なりますが、使い方は大体同じです。
以下は、0.99 prebeta 5 を例としています。
また、このページでは、「AccurateRip」を利用しない方法を紹介しています。
-
インストール ~ 日本語化
- インストールの際に、「Ask ツールバー」のインストールを促す画面が表示されますが、必要なければインストールしなくてOK です。
(「I accept the terms of the Ask ~ 」のチェックを外す)
- インストールが完了したら日本語化を行うので、本体は起動させないでおきます。
(「Run Exact Audio Copy ~ 」のチェックを外し、「Finish」ボタンを押す)
- Exact Audio Copy 日本語化パッチ
を入手し、解凍 &実行します。
64 bit 版のOS を使用している場合、差分適用フォルダは-
C:¥Program Files (x86)¥Exact Audio Copy
OS が 98 / ME の場合は、Exact Audio Copy 文字化け対策パッチ も導入するとよいでしょう。
-
初期設定 ~ CD / トラック情報の取得
- 「EAC.exe」を実行します。
- 初回起動時のみ、「EAC セットアップウィザード」という画面が表示されるので、ウィザードに沿って設定を行っておきます。
Exact Audio Copy 初期設定等 - 通常、CD のリッピングを行う際は、事前に CD 情報の取得を行うのがセオリーです。
(そうしないと、後でファイル名やタグを手動で編集することになる)
CD 情報の取得を行うかどうかは任意ですが、とりあえずは行うことをおすすめします※2。
※2 タグ編集を後から行いたい場合は、「Mp3tag」 などのタグエディタを使うとよい。 - メニューバー上の「EAC」から「freedb / データベースオプション」を選択します。
- 「freedb / データベースオプション」という画面が表示されるので、「freedb」タブを開き、「E-mail アドレス」欄に適当なE-mail アドレスを入力しておきます。
- 邦楽CD のデータを取得する場合、「Freedb サーバ」を
に変えておきます。
( デフォルトは http://freedb.freedb.org:80/~cddb/cddb.cgi )。 - 画面下部の「OK」ボタンを押し、「freedb / データベースオプション」画面を閉じます。
- 音楽CD を、光学ドライブに挿入します。
この時、「AccurateRip の設定」という画面が表示されますが、そのまま閉じてOK です。 (このページでは、「AccurateRip」を使わない方法を紹介しています)
「AccurateRip」を使いたい場合 - メニューバー上の「データベース」→「CD 情報取得」から「freedb」を選択します。
- すると、freedb への問い合わせが自動で行われるので、少し待ちます。
- freedb 上でCD のデータが見つかると、「CD 選択」という画面が表示されます。
(データが一つしかない場合、「CD 選択」画面は表示されず、データが即反映される)
あとは、この中から目的のものを選択 → 下部の「OK」ボタンを押せばOK。
CD 内の各トラック情報が、取得された情報で上書きされます。 - CD リップを行う際には、このような作業を毎回行うとよいでしょう。
- 初回起動時に設定した「出力ファイル名の形式」を変更したい時は、メニューバー上の「EAC」から「EAC オプション」を選択します。
- 「ファイル名」タブを開きます。
- 左上の「ファイル名設定」欄で、出力するファイルの名前を変数で指定します。
-
CD → WAVE - CD 内のトラックを、無圧縮で保存する際の手順
- 「EAC.exe」を実行します。
- 音楽CD を、光学ドライブに挿入します。
- 少し待つと、画面中央にトラックリストが表示されます。 CD データの取得を行う場合は、freedb への問い合わせを行っておきます。
- メニューバー上の「アクション」から「ギャップの検出」を選択し、各トラック間のギャップを検出します。
(ギャップ = 各トラックの直前にある無音区間) - デフォルトでは、検出されたギャップは前のトラックの 直後 に追加される形になっています。
(ギャップ検出を行わない場合や、ギャップ検出機能がないソフトでリップした時と同じ)
もし、ギャップを各トラックの 直前 に付けたい場合は、メニューバー上の「アクション」から「次のトラックにギャップを追加」を選択しておきます。
ギャップを付けたくない場合は「ギャップを無視」にチェック。 - ギャップの検出が終わったら、リップしたいトラックを選択状態にします。
- 画面左側にある
ボタンをクリックします。
選択したトラックの前後に隠しトラックが存在する場合は、トラックを選択 → メニューバー上の「アクション」 → 「インデックスに基づき選択したトラックをコピー」から「無圧縮」を選択します。 - 「名前を付けて保存」ダイアログが立ち上がるので、ファイルの保存先フォルダを指定して「保存」ボタンを押せばOK!
(ファイル名は無視されるので、そのままでよい)
※3 「EAC」→「EAC オプション」→「ファイル名」タブで、出力するファイル名のパターンを設定しておくこともできる。
ちなみに、外部エンコーダーと連携させて、選択トラックをMP3 などのフォーマットで圧縮保存することもできるようになっています※4。
※4 あらかじめ、なんらかのエンコーダーを用意しておく必要がある。
オススメのエンコーダーは、Monkey's Audio(ape)、FLAC(flac)、TAK(tak)、LAME(mp3)、NeroAACCodec(m4a)。
トラックを圧縮保存する場合の手順は、以下のような感じです。
-
CD → MP3 等 - CD 内のトラックを、圧縮して保存する際の手順
- 「EAC.exe」を実行します。
- 音楽CD を、光学ドライブに挿入します。
- CD データの取得を行う場合は、freedb への問い合わせを行っておきます。
- メニューバー上の「EAC」から「エンコードオプション」を開きます。
- 「外部エンコーダ」タブをクリック。
- 「エンコードに外部プログラムを使用する」にチェックを入れ、「エンコーダ別パラメータ選択」欄で圧縮の際に使用するエンコーダーを指定します※5。
※5 プリセットにないエンコーダー(FLAC 等)を使う場合、「ユーザー定義エンコーダー」を選択。 - 「エンコードに使用するプログラムをパスを含めて指定」欄の右側にある「参照」ボタンを押し、使用するエンコーダーの実行ファイルを指定します※6。
※6 Monkey's Audio なら「MAC.exe」、FLAC なら「flac.exe」、LAME なら「lame.exe」、TAK なら「Takc.exe」。
NeroAACCodec を使う場合は「C:¥Windows¥System32¥cmd.exe」を指定すると良い。
Monkey's Audio やTAK でAPE タグを付ける場合は、「wapet.exe」(Wapet) を指定する。 - 続いて「ビットレート」欄でファイルの品質を設定したり、「追加のコマンドラインオプション」欄でコマンドラインオプション※7 を設定したりしておきます。
※7 コマンドラインオプション等の設定は、下記サイトが参考になります。
いずれのエンコーダーを使うにしても、fortywinks さんのページに書かれている方法がおすすめ。
fortywinks ( MP3 / APE / FLAC / TAK / AAC 等)
MP3 はLAME でエンコして、コマンドラインオプションを語れ!(LAME)
自分的メモ(FLAC)
23 周年(FLAC)
Exact Audio Copy 1.0 beta 2 以降を使う場合は、このページのコマンドライン を参考にして下さい。 - 右下の「OK」ボタンを押し、設定画面を閉じます。
- メニューバー上の「アクション」から「ギャップの検出」を選択します。
- 必要に応じて、「次のトラックにギャップを追加」や「ギャップを無視」にチェックを入れておきます。
- リップしたいトラックを選択状態にします。
- 画面左側にある
ボタンをクリックします。
選択したトラックの前後に隠しトラックが存在する場合は、トラックを選択 → メニューバー上の「アクション」 → 「インデックスに基づき選択したトラックをコピー」から「圧縮」を選択します。 - 「名前を付けて保存」ダイアログが立ち上がるので、ファイルの保存先フォルダを指定して「保存」ボタンを押せばOK!
(ファイル名は無視されるので、そのままでよい)
また、音楽CD を、一つのイメージファイルとして丸ごとコピーすることもできるようになっています。
(イメージとして保存する場合も、無圧縮保存 / 圧縮保存 のどちらかにすることができる)
CD をイメージとしてリップする場合の手順は、次のようになっています。
-
無圧縮のイメージファイル(「wav + cue」)としてコピー
- 「EAC.exe」を実行 → freedb からのデータ取得 → ギャップ検出 までを行っておきます。
- メニューバー上の「アクション」→ 「CD イメージをコピーしCUE シートを作成」から「無圧縮」 を選択。
- 「名前を付けて保存」ダイアログが立ち上がるので、イメージの出力先フォルダを指定すればOK。
(ファイル名は、そのままにしておく)
-
各種フォーマットに圧縮したイメージ(「ape + cue」等)としてコピー
- 「EAC.exe」を実行 → freedb からのデータ取得 → ギャップ検出 までを行っておきます。
- 「外部エンコーダ」の設定を行っておきます。
- メニューバー上の「アクション」→ 「CD イメージをコピーしCUEシートを作成」から「圧縮」 を選択。
- 「名前を付けて保存」ダイアログが立ち上がるので、イメージの出力先フォルダを指定すればOK。
(やはり、ファイル名はそのままにしておく)
プレイヤーでイメージファイルを再生する時は、このCUE シートの方をプレイヤーに読み込ませます※8。
(すると、イメージの内容がトラック分けして表示される)
※8 CUE シートは、「foobar2000」「AIMP」 「XMPlay」「The KMPlayer」 などで読み込むことができる。
CUE シートは、イメージファイルと同じフォルダ内に置いておく必要があるので注意。
尚、CD を “ wav + cue ” 形式でコピーした場合、後からWAVE イメージをトラックごとに分割することもできたりします※9。
※9 メニューバー上の「ツール」→「CUE シートに基づきWAV ファイルを分割」から「ギャップ込み」or「ギャップ無し」を選択する。
プリギャップをトラックの先頭に付けたい場合は、「訂正済みギャップ込み」を選択する。
(「ギャップ込み」は、“ 次のトラックのプリギャップを、トラックの末尾に付ける ” の意味)
多くのフォーマットに対応したイメージ分割ソフト 「Medieval CUE Splitter」 を使うという手もある。
そのほか、WAVE 音声の録音、WAVE ファイルのエンコード※10 / 波形編集、読み込み中のCD 再生、各種ファイル※11 の(WAVE への)デコード、イメージファイルの分割 / ライティング※12 といった機能 も付いています。
※10
変換は、設定画面の
「外部エンコーダ」タブ
で指定中のエンコーダーで行われる。
※11 WAV、MP3、MPC、APE ファイル。
ただし、それぞれをデコードできるコーデックをインストールしている必要がある(たぶん...)。
※12
ライティングは、WAVE のみ可能?
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