Monkey's Audio

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WAVE ファイルを、ロスレスで圧縮できるエンコーダー「Monkey's Audio」。

Monkey's Audio
Monkey's Audio スクリーンショット
スクリーンショット
制作者 Matthew T. Ashland
日本語化パッチ制作者 katgum
対応 98/NT/2000/XP

ダウンロード

● Monkey's Audio

WAVE ファイルを、可逆圧縮であるオーディオフォーマット「APE」に圧縮することができるソフト。
APE ファイルをWAVE に伸張する(戻す)機能もあります。

可逆圧縮とは、「(解凍・伸張した時に)完全に元の形に戻すことができる」という
圧縮方式のことです。
たとえば、WAVE ファイルを非可逆圧縮であるMP3 で圧縮した場合、そのMP3 ファイルを
WAVE ファイルに変換(伸張)しても、音質までは元に戻りません。
しかし、WAVE ファイルをAPE に圧縮した場合は、元のWAVE ファイルと全く差のない
WAVE ファイルに変換(伸張)することができるのです。
(圧縮率に関しては、可逆圧縮方式よりも非可逆方式の方が高い)

使い方は、APE に変換したいWAVE ファイルを「Monkey's Audio」のウインドウに
ドラッグ&ドロップし、「compress」ボタンをクリックするだけでOKです。
圧縮が完了すると、元のWAVE ファイルと同じフォルダ※1 にAPE ファイルが出力されます。
※1 出力先フォルダを変更したい場合は、「ツール」 → 「設定」 → 「Output」とすすみ、
「指定するディリクトリに出力」にチェックを入れ、「参照」から保存先フォルダを指定する。

圧縮のレベルは、「モード」 → 「圧縮レベル」から設定することが可能です。
「Fast」にいくほど圧縮率は下がりますが、その分圧縮にかかる時間も短くなります。
「Insane」にするとかなり圧縮できますが、その分圧縮に時間がかかり、ファイルを再生する際
にも負荷がかかるようです。

圧縮したAPE ファイルをWAVE ファイルに変換(伸張)したい場合は、「モード」 → 「圧縮解除」を
選択 → WAVE にしたいAPE ファイルを「Monkey's Audio」のウインドウにドラッグ&ドロップし、
「Decompress」をクリックすればOKです。

また、ベリファイ※2 機能もあります。
ベリファイについても操作は同様で、「モード」 → 「ベリファイ」を選択 → APE ファイルを
「Monkey's Audio」のウインドウにドラッグ&ドロップし、「Verify」をクリックするだけです。
「Status」欄に「OK」と表示されればそのファイルに問題はありません。
※2 オリジナルデータとの同一性を確認する作業のこと。

そのほか、「Monkey's Audio」と 「Exact Audio Copy」 を使って、音楽CD を
「APE 形式のイメージファイル+ Cueシート」としてリッピングした場合、
そのCue シートを使って「APL」というファイルを作成することができます。
APL ファイルとは、Cue シートを各トラックごとに分割したようなテキストファイルのことで、
一つの音楽ファイルのように扱うことができます※3
※3 APL ファイルは、foobar2000Monkey's Audio decoding support
再生できるようになります。


APL ファイルを作成するには、「モード」 → 「APL の作成」をクリック → Cue シートを
「Monkey's Audio」のウインドウにドラッグ&ドロップし、「Make APL's」をクリックすればOKです。

ちなみに、「Monkey's Audio」には、 WINAMP のInput Plugin が同梱されています。
「Monkey's Audio」インストール時にWinamp Plugin のインストーラも起動するので、
APE ファイルをWINAMP で再生したい場合はインストールしておきます。
(あとからでもインストール可)

 Monkey's Audio 日本語化パッチ
日本語化工房-KUP

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