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指定したアプリケーションを、UAC の昇格プロンプトなしで起動する!「UAC Trust Shortcut」。
UAC Trust Shortcut
● UAC Trust Shortcut
指定したアプリケーションを、UAC の昇格ダイアログなしに起動できるようにするソフト。
安全であると分かりきっているプログラム等を、UAC の警告なしに管理者特権で起動できるようにします。
「UAC Trust Shortcut」 は、指定したソフトをUAC プロンプトなしに起動できるようにするソフトです。
目的とするソフトを 「UAC Trust Shortcut」 経由で実行させることにより、UAC を ON にしている時でも
警告なしの管理者起動を可能にします。
操作は、基本的に目的とするアプリケーションを指定するだけ。
アプリケーションを指定すると、UAC の警告なしに起動できるショートカット※1 が作成されるので、以降
このショートカットからファイルを実行するようにすればOK です。
※1
「UAC Trust Shortcut」 を中継したショートカット。
作成したショートカットは好きな場所に移動させることができ、また全てのアプリが警告なしになるわけでも
ないので、使い勝手は結構良いと思います。
使い方は以下のとおり。
私の環境では、
「SUPER ©」
というソフトを実行させると、本体が異常に多重起動する... という事態が
発生しました。
アプリケーションによっては、相性問題があるのかもしれません。
- 「uacwlist.exe」 を実行します。
- メイン画面が表示されます。
まず、右下の 「Add another program」 ボタンをクリック。
- 上の 「Name」 欄に、これから作成するショートカットの名前を入力します。
- 右端にある 「Browse」 ボタンをクリックし、警告なしに起動できるようにしたいソフトを指定します。
- 「Browse」 ボタンの下にある 「Add now」 というリンクをクリック。
- デスクトップ上に、ショートカットが作成されます。
このショートカットからアプリケーションを実行することで、警告プロンプトなしの管理者起動が可能に
なります。
ショートカットは他の場所に移してもOK ですし、
ランチャー
等に登録してもOK です。
- 警告なしの起動を可能にしたいソフトが他にもある場合は、同じようにしてショートカットの作成を
行います。
尚、今回指定したソフトのパスが変わってしまうと、ショートカットを正常に実行できません。
そのため、対象ソフトのパスが変わってしまった場合は、ショートカットを作り直す必要があります。
(もしくは、ショートカットのリンク先を修正する)
注意
- 次回ログオン時から、最初にちょっとだけ操作が必要になります。
この操作を行わないと、「UAC Trust Shortcut」 により作成されたショートカットが動作しないので
注意。
- 次回ログオン時から、画面右下に
「UAC Trust Shortcut 1.0 notification」 というダイアログ
が
表示されるようになります。
このダイアログ上の 「Enable the UAC Trust Shortcut 1.0 Service now.」 をクリックします。
- すると、「tracer.exe」※2 の起動を問うダイアログが表示されるので、「はい」 を選択します。
※2
「C:¥Program Files¥ITknowledge24¥tracer.exe」
- これで、「UAC Trust Shortcut」 により作成されたショートカットが有効になります。
ちなみに、タスクトレイ上にある 「UAC Trust Shortcut」 アイコン
(
)
を右クリック →
「Start service」 を選択しても同じです※3。
※3
アイコンを右クリック → 「Open UAC Trust Shortcut」 を選択すると、直接 「uacwlist.exe」 を
起動させることができる。
おまけ
- ログオン時に毎回上記のようなことをやるのが面倒な場合、これらの操作を自動化させることも
できます。
一応、以下にその方法を紹介します※4。
※4
この方法を使うと、UAC 警告なしに起動するソフトが
- プロセス優先度 「通常以下」
- I/O 優先度 「低」
で立ち上がります。
そのため、パフォーマンス上の問題が発生する場合もあります。
(ご報告いただきました。 ありがとうございます)
- スタートアップに 「uTray.exe」 が登録されているので、最初にこれを除去します。
除去するソフトは何でもOK。
よく分からなければ、
「WhatInStartup」
をダウンロード&
解凍
し、実行 → 「uTray.exe」 を
選択して 「F7」 キーを押して下さい。
(有効化させる時は、「uTray.exe」 を選択して 「F8」 キーを押す)
- 次に、「tracer.exe」 ※2 を
管理者として実行できるように設定
しておきます。
- “ 「Win」 + 「R」 ” を押し、「ファイル名を指定して実行」 を呼び出します。
- taskschd.msc と入力して 「OK」 ボタンをクリック。
- 「タスク スケジューラ」 が立ち上がります。
画面右側にある 「タスクの作成」 を選択。
- 「タスクの作成」 画面が表示されます。
まず、上部の 「名前」 欄に 「UAC Trust Shortcut」 とでも入力しておきます。
(自分で分かれば、名前は何でもOK)
- 左下にある 「最上位の特権で実行する」 にチェック。
- 上部の 「トリガー」 タブを開き、左下の 「新規」 ボタンをクリック。
- 「新しいトリガー」 というウインドウが表示されます。
画面上部にあるプルダウンメニューをクリックし、「ログオン時」 を選択。
- 下部の 「OK」 ボタンを押し、「新しいトリガー」 ウインドウを閉じます。
- 次に、「操作」 タブを開き、左下の 「新規」 ボタンをクリック。
- 「新しい操作」 という画面が立ち上がります。
この画面の右にある 「参照」 ボタンをクリックし、「tracer.exe」 を指定します。
- 下部の 「OK」 ボタンを押し、「新しい操作」 画面を閉じます。
- さらに下の 「OK」 ボタンを押します。
- これで設定完了です。
次回Windows 起動時から、自動的に 「UAC Trust Shortcut」 で作成したショートカットが
有効になっています。
- 今回作成したタスクを削除したい時は、「タスク スケジューラ」 を開き、作成したタスクを
右クリック → 「削除」 を選択します。
このソフトを利用するには、
「 .NET Framework 4」
をインストールしている必要があります。
 ショートカットアイコンの脆弱性回避パッチ
■ Microsoft Fix it 50486
 「Microsoft Fix it 50486」 の設定を元に戻すパッチ
■ Microsoft Fix it 50487
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