Hardlink Shell Extension

Hardlink Shell Extension の概要や使い方を紹介しています

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右クリックメニューから特殊なリンクを作成!「Hardlink Shell Extension」。

Hardlink Shell Extension
Hardlink Shell Extension スクリーンショット
スクリーンショット
制作者 Hermann Schinagl
対応 NT/2000/XP/Vista

ダウンロード

● Hardlink Shell Extension

ハードリンク / ジャンクション・ポイント / シンボリックリンク を、簡単に作成できるようにするソフト。
ファイルやフォルダの右クリックメニューから、ハードリンクやジャンクション・ポイント、シンボリック リンク を、簡単に作成できるようにします。
それぞれのソースファイル / フォルダ(リンク先)を、ファイルやフォルダの「プロパティ」画面から
確認できるようにする機能もあります。

「Hardlink Shell Extension」は、ハードリンク / ジャンクション・ポイント / シンボリックリンク 作成 機能を、エクスプローラの右クリックメニューに追加するシェルエクステンションです。
ハードリンク 】 とは、ファイルに “ 別の名前 ” を付ける機能のことで、【 ジャンクション 】 とは、
フォルダに “ 別の名前 ” を割り当てる機能のことを言います※1
※1 一つのファイル / フォルダを、異なるパスから開けるようにするワームホール的な機能。
例 : C:¥tmp¥bd¥skin¥default¥gigafree.txt を、C:¥test¥test.txt (ハードリンク)からでも
開けるようにする(逆も然り)。
ちなみに、ハードリンクはドライブをまたいで貼ることができない。

シンボリックリンク 】 とは、ファイルやフォルダに “ 別の名前 ” を割り当てる機能のことで、上記 二つを組み合わせたような機能のことを言います※2
※2 ジャンクションは2000 以降のOS のみで、シンボリックリンクはVista でのみ使える。
また、いずれの機能もNTFS 環境でしか使えないので注意。

いずれも感覚的には “ ショートカット ” に近いですが、これらは全て

  • 本物として(本物を)開くことができる
    (本物の “ 別名 ” なので)
  • 本物(ソースファイル / フォルダ)と同じように扱える
  • 本物なので、編集すればソースファイル / フォルダ にも、変更が生じる
    (当然、ソースファイル / フォルダを編集すれば、ハードリンクなどにも変更が生じる)
  • ファイルサイズがゼロ
という特徴を持っています※3
※3 言ってみれば、一つのパソコン内での “ 共有ファイル / 共有フォルダ ” のような感じ。
尚、ジャンクション・ポイント / シンボリックリンク に関しては、ソースファイル / フォルダ をリネーム したり削除したりしてしまうと、機能が無効になってしまうので注意。
(この特徴はショートカットに似ている)。
ハードリンクに関しては、ソースをリネームしたり削除したりしても問題なく使える。

基本的な使い方は以下のとおりです。

    ハードリンク 編
  1. ハードリンクのソースとしたいファイルを右クリックし※4、「Pick Link Source」を選択。
    ※4 複数選択
  2. ハードリンクの作成先とするフォルダへと移動し、何もないところで右クリック →
    「Drop as...」 → 「Hardlink」を選択します。
  3. すると、表示中のフォルダ内にハードリンクが作成されます。
  4. これで、ソースファイルをハードリンクからも開けるようになっています。
    (逆も然り)
    ハードリンク (フォルダのクローン)編
  1. 「Hardlink Shell Extension」には、指定したフォルダ以下の全ファイルに対する
    ハードリンクを作成し、フォルダの “ クローン ” を作成する機能があります※5
    ※5 ディレクトリ構造もそのままコピーされる。
    このクローンフォルダの作成方法は以下のとおり。
  2. クローンフォルダのソースとしたいフォルダを右クリックし、「Pick Link Source」を選択。
  3. クローンフォルダの作成先とするフォルダへと移動し、何もないところで右クリック →
    「Drop as...」 → 「Hardlink Clone」を選択します。
  4. すると、表示中のフォルダ内にクローンフォルダが作成されます。
  5. これで、ソースフォルダ内にあるファイルを、クローンフォルダからも開けるように
    なっています※6
    (もちろん逆も可)
    ※6 ジャンクションとは違うので、“ クローンフォルダを開く = ソースフォルダ を開く ” ではないので 注意。
    ジャンクション 編
  1. ジャンクションのソースとしたいフォルダを右クリックし、「Pick Link Source」を選択。
  2. ジャンクション・ポイントの作成先とするフォルダへと移動し、何もないところで右クリック →
    「Drop as...」 → 「Junction」を選択します※7
    ※7 ソースがドライブの場合、「Volume Mountpoint」でも良い。
    ジャンクションとの違いが分からないが...
  3. すると、表示中のフォルダ内にジャンクション・ポイントが作成されます。
  4. これで、ソースフォルダをジャンクション・ポイントからも開けるようになっています。
  5. 作成したジャンクション・ポイントを削除する時は、削除したいジャンクション・ポイントを
    右クリック → 「Delete Junction」を選択すればOK。
    シンボリックリンク 編
  1. シンボリックリンクのソースとしたいファイル / フォルダを右クリックし、「Pick Link Source」を選択。
  2. シンボリックリンクの作成先とするフォルダへと移動し、何もないところで右クリック →
    「Drop as...」 → 「SymbolicLink」を選択します。
  3. すると、表示中のフォルダ内にシンボリックリンクが作成されます。
  4. これで、ソースファイル / フォルダを、シンボリックリンクからも開けるようになっています。
    シンボリックリンク (フォルダのクローン)編
  1. これは、ハードリンクの時とほとんど同じです。
    まず、クローンフォルダのソースとしたいフォルダを右クリックし、「Pick Link Source」を
    選択。
  2. クローンフォルダの作成先とするフォルダへと移動し、何もないところで右クリック →
    「Drop as...」 → 「SymbolicLink Clone」を選択します。
  3. すると、表示中のフォルダ内にフォルダのクローンが作成されます。
  4. これで、ソースフォルダ内にあるファイルを、クローンフォルダからも開けるように
    なっています※6

そのほか、作成したハードリンク / ジャンクション・ポイント / シンボリックリンク を右クリックし、
「プロパティ」 → 「Link Properties」タブを開くと、リンク先のファイル / フォルダ を確認したりすることもできます。

このソフトを利用するには、 「Visual C++ 2005 SP1 ランタイム」 をインストールしている必要が
あります。
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