Hardlink Shell Extension

Hardlink Shell Extension の概要や使い方を紹介しています

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右クリックメニューから特殊なリンクを作成!「Hardlink Shell Extension」。

Hardlink Shell Extension
Hardlink Shell Extension スクリーンショット
スクリーンショット
制作者 Hermann Schinagl
対応 NT/2000/XP/Vista/7

ダウンロード

● Hardlink Shell Extension

ハードリンク / ジャンクション ・ポイント / シンボリックリンク を、簡単に作成できるようにするソフト。
ファイルやフォルダの右クリックメニューから、ハードリンクやジャンクションポイント、シンボリックリンク を、
簡単に作成できるようにします。
作成したハードリンク / ジャンクション ・ポイント / シンボリックリンク のソース (リンク元)を、ファイルや
フォルダの 「プロパティ」 画面から確認できるようにする機能も付いています。

「Hardlink Shell Extension」 は、ハードリンク / ジャンクション・ポイント / シンボリックリンク 作成機能を、
エクスプローラの右クリックメニューに追加するシェルエクステンションです。
ハードリンク 】 とは、ファイルに “ 別の名前 ” を付ける機能のことで、【 ジャンクション 】 とは、フォルダに
別の名前 ” を割り当てる機能のことを言います※1
※1 あるファイル / フォルダを、異なるパスから開けるようにするワームホール的な機能。
例 : C:¥tmp¥bd¥skin¥default¥gigafree.txt を、C:¥test¥test.txt (ハードリンク) からでも
開けるようにする (逆も然り)。
ちなみに、ハードリンクはドライブをまたいで貼ることができない。

シンボリックリンク 】 とは、ファイルやフォルダに “ 別の名前 ” を割り当てる機能のことで、上記二つを
組み合わせたような機能のことを言います※2
※2 ジャンクションは2000 以降のOS のみで、シンボリックリンクはVista / 7 でのみ使える。
また、いずれの機能もNTFS 環境でしか使えないので注意。

いずれも感覚的には “ ショートカット ” に近いですが、これらは全て

  • 本物として (本物を) 開くことができる
    (本物の “ 別名 ” なので)
  • 本物 (ソースファイル / フォルダ) と同じように扱える
  • 本物なので、編集すればソースファイル / フォルダ にも、変更が生じる
    (当然、ソースファイル / フォルダ を編集すれば、ハードリンクなどにも変更が生じる)
  • ファイルサイズがゼロ
という特徴を持っています※3
(厳密に言うと結構違うが、大体こんな感じ)
※3 言ってみれば、一つのパソコン内での “ 共有ファイル / 共有フォルダ ” のような感じ。
尚、ジャンクション ・ポイント / シンボリックリンク に関しては、ソースファイル / フォルダ をリネームしたり
削除したりしてしまうと、機能が無効になってしまうので注意。
(この特徴はショートカットに似ている)。
ハードリンクに関しては、ソースをリネームしたり削除したりしても問題なく使える。

基本的な使い方は以下のとおりです。

    インストール
  1. セットアップファイルを実行すると、「Link Shell Extension Language」 というダイアログが
    表示されるので、プルダウンメニューをクリック → 「Japanese」 を選択します。
  2. インストールが完了すると、エクスプローラが再起動します。
    ハードリンク 編
  1. ハードリンクのソースとしたいファイルを右クリックし※4、「リンク元として選択」 を選択します。
    ※4 複数選択
  2. ハードリンクの作成先とするフォルダへと移動し、何もないところで右クリック → 「リンクを作成」 →
    「ハードリンク」 を選択します。
  3. すると、表示中のフォルダ内にハードリンクが作成されます。
  4. これで、ソースファイルをハードリンクからも開けるようになっています。
    (逆も然り)
    ハードリンク (フォルダのクローン) 編
  1. 「Hardlink Shell Extension」 には、指定したフォルダ以下の全ファイルに対するハードリンクを
    作成し、フォルダの “ クローン ” を作成する機能が付いています※5
    ※5 ディレクトリ構造もそのままコピーされる。
    このクローンフォルダの作成方法は以下のとおり。
  2. クローンフォルダのソースとしたいフォルダを右クリックし、「リンク元として選択」 を選択。
  3. クローンフォルダの作成先とするフォルダへと移動し、何もないところで右クリック →
    「リンクを作成」 → 「ハードリンクの一括作成」 を選択します。
  4. すると、表示中のフォルダ内にクローンフォルダが作成されます。
  5. これで、ソースフォルダ内にあるファイルを、クローンフォルダからも開けるようになっています※6
    (もちろん逆も可)
    ※6 ジャンクションとは違うので、“ クローンフォルダを開く = ソースフォルダ を開く ” ではない。
    ジャンクション 編
  1. ジャンクションのソースとしたいフォルダを右クリックし、「リンク元として選択」 を選択。
  2. ジャンクション・ポイントの作成先とするフォルダへと移動し、何もないところで右クリック →
    「リンクを作成」 → 「ジャンクション」 を選択します※7
    ※7 ソースがドライブの場合、「ボリュームのマウント」 でも良い。
    ジャンクションとの違いが分からないが...
  3. すると、表示中のフォルダ内にジャンクション・ポイントが作成されます。
  4. これで、ソースフォルダをジャンクション・ポイントからも開けるようになっています。
  5. 作成したジャンクション・ポイントを削除する時は、削除したいジャンクション・ポイントを
    右クリック → 「ジャンクションの削除」 を選択すればOK。
    (ソースがドライブの場合は 「ボリュームのアンマウント」 )
    シンボリックリンク 編
  1. シンボリックリンクのソースとしたいファイル / フォルダを右クリックし、「リンク元として選択」 を選択.
  2. シンボリックリンクの作成先とするフォルダへと移動し、何もないところで右クリック →
    「リンクを作成」 → 「シンボリックリンク」 を選択します。
  3. すると、表示中のフォルダ内にシンボリックリンクが作成されます。
  4. これで、ソースファイル / フォルダ を、シンボリックリンクからも開けるようになっています。
    シンボリックリンク (フォルダのクローン) 編
  1. これは、ハードリンクの時とほとんど同じです。
    まず、クローンフォルダのソースとしたいフォルダを右クリックし、「リンク元として選択」 を選択。
  2. クローンフォルダの作成先とするフォルダへと移動し、何もないところで右クリック →
    「リンクを作成」 → 「シンボリックリンクの一括作成」 を選択します。
  3. すると、表示中のフォルダ内にフォルダのクローンが作成されます。
  4. これで、ソースフォルダ内にあるファイルを、クローンフォルダからも開けるようになっています※6

そのほか、作成したハードリンク / ジャンクション・ポイント / シンボリックリンク を右クリックし、
「プロパティ」 → 「リンク」 タブを開くと、リンク先のファイル / フォルダ を確認したりすることもできます。

このソフトを利用するには、 「Visual C++ 2005 SP1 ランタイム」 をインストールしている必要があります。
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