エクスプローラに、“ タブ切り替え機能 ” を追加することができるソフト。
タブブラウザのように、一つのウインドウ内で複数のフォルダを開けるようになります。
「QTTabBar」は、エクスプローラのツールバーに独自の「QTTabBar」を追加することによって、
エクスプローラをタブ化するソフトです。
あくまでも「機能を追加する」ソフトなので、基本的にエクスプローラの操作は変わりません。
「ファイラー とかは使い方覚えるの面倒くさそうだけど、タブ型のファイル管理ソフトは欲しい」
という人にオススメ。
エクスプローラをタブ化するには、「QTTabBar」インストール後、エクスプローラのツールバー
上で右クリック → 「QTTabBar」にチェックを入れます。
すると、新たにタブのついたツールバーが表示され、以後フォルダをタブ形式で管理することが
できるようになります。
「QTTabBar」が有効になっている時は、普通にフォルダを開くと該当フォルダが新規タブとして
開き※1、「Ctrl」キーを押しながら開くと同じタブで開きます。
※1
ただし、フォルダツリーからフォルダを選択した場合は同じタブで開く。
タブではなく、別ウインドウで開きたいフォルダがある場合は、タブバー上で右クリック →
「オプション」 → 「タブ」 → 「常に新しいウィンドウで開くフォルダ」欄で、常に別ウインドウで
開きたいフォルダを指定しておけば、該当フォルダを開いた時に自動的に新しいウインドウが
開きます。
タブを閉じる時は、タイトルバーの「×」ボタンを押す※2か、タブ上で右クリック → 「閉じる」から。
「これより右を閉じる」「これより左を閉じる」「これ以外を閉じる」など、複数のタブをいっぺんに
閉じる機能もあります。
※2
エクスプローラ自体を閉じたい場合は、「Ctrl」キーを押しながら「×」をクリックする。
ちなみに、タブを誤って閉じないようにする「ロック」機能、同じタブ(フォルダ)を複数開ける
「タブのクローン」、選択タブ(フォルダ)のフルパスをクリップボードにコピーできる「パスをコピー」
などの機能もあります。
さらに、よく使うフォルダなどを登録しておくことができる「グループ」という機能もあります。
「グループ」というだけあって、一つのグループには一つ以上のフォルダを登録しておくことが
でき、「グループ」に登録しておいた複数のフォルダは一気に開くことが可能です※3。
※3
たとえば、「音楽」というグループを作っておき、そこに「JPOP」「洋楽」「クラシック」という
3つのフォルダを登録したとします。
その後、グループ「音楽」を選択すると、「JPOP」「洋楽」「クラシック」の3フォルダが同時に
新しいタブで開くという訳です。
また、タスクバー上で右クリック → 「ツール バー」 → 「QT Tab デスクトップ ツール」にチェックを
入れておくと、デスクトップやタスクバーをダブルクリックした時に、ランチャーのようなメニューを
呼び出せるようになります。
このメニューには、デフォルトでは「グループ」「最近閉じたタブ」のみが表示されますが、
エクスプローラのタブバー上で右クリック → 「オプション」 → 「デスクトップツール」から、
任意のフォルダやアプリケーションをアイテムとして追加することができます。
そのほか、タブの外観 / サイズ、タブのフォント / 文字色(アクティブタブ、非アクティブタブ)を
カスタマイズすることができたり、最近閉じたタブの履歴を表示したりすることも可能です。
ショートカットキー機能もあります。
尚、このソフトを利用するには、
.NET Framework 2.0 をインストールしている必要があります。