複数の暗号化アーカイブ( zip / 7z / rar )を、一気にまとめて解凍してくれるソフト。
あらかじめ専用のデータベースにパスワードを登録しておくことにより、複数の暗号化アーカイブを
ワンクリックで一気に解凍できるようにします。
暗号化されていないアーカイブを解凍する機能もあります。
「ExtractItAll」は、複数の暗号化アーカイブをまとめて解凍してくれるソフトです※1。
※1 パスワードをクラックするソフトではありません。
パスワード入力を自動化するソフトです。
(ファイルのパスワードを知っていないと、このソフトを使う意味はありません)
あらかじめデータベースに(暗号化アーカイブの)パスワードを登録しておくことにより※2、暗号化
されたアーカイブの解凍をワンクリックで行えるようにします。
※2 もちろん、パスワードは複数登録することができる。
“ アーカイブ × データベース内のパスワード ” の照合作業は当然自動で行われるので、
- このファイルのパスワードは、これ、
- あのファイルのパスワードは、あれ...
というように、ユーザーが何かを指定してやるという必要もありません。
(データベース内の適合するパスワードで、勝手に解凍を行ってくれます)
異なるパスワードの暗号化アーカイブを、普段多数扱っている人におすすめ。
使い方は以下の通り。
分割RAR の解凍にも対応しているようですが、データベースにパスワードが複数登録されている
場合、正常に処理されない?ようです (v0.2.3.0)
- 「ExtractItAll.exe」を実行します。
- 「Password Manager」タブを開きます。
- 右側にある「Add Passwords」欄に、暗号化アーカイブのパスワードを入力します※3。
※3
隣のリストにパスワードは表示されませんが、きちんと登録されています。
(「ExtractItAll」を再起動させると、登録されたパスワードを確認することができます)
パスワードを複数登録する場合は、一行ずつ入力してから「Add」ボタンをクリックします。
(一つ入力 → 「Add」、一つ入力 → 「Add」でもOK ですが...)
- 通常、解凍処理が実行されると、アーカイブのある場所にアーカイブ名のフォルダが
自動生成されます。
(ファイルは、この中に出力される)
もし出力先を固定しておきたい場合は、「Settings」タブを開き、「Extract archives to」欄で
「fixed directory」を選択 → 「フォルダの参照」ダイアログが開くので、出力先のフォルダを
指定しておきます。
- メイン画面(「File Manager」タブ)に戻ります。
- 解凍したい暗号化アーカイブを、リストにドラッグ&ドロップします。
(暗号化されていないアーカイブをドロップしてもOK)
- あとは、画面右下の「Start」ボタンをクリックすればOK。
パスワードリストを元に、復号化&解凍処理 が実行されます。
- 処理が正常に完了したファイルは、「Status」欄に「Done」と表示されます。
(また、「Password」欄にパスワードが表示されます)
正常に解凍できなかったファイルは、「Status」欄に「Password not found」と表示されます.
(データベース内に、適合するパスワードがなかったということ)
ちなみに、インストールフォルダ内にある「password.txt」を削除することで、パスワードリストを
初期化させることもできたりします※4。
※4
「password.txt」を
テキストエディタ
で開き、不要な行を削除 → 上書き保存... で、
登録パスワードを編集することもできる。
このソフトを利用するには、
「
.NET Framework 3.5」
をインストールしている必要があります。