Caffeine

Caffeine の概要や使い方を紹介しています

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スクリーンセーバーの自動実行や、 “ 省電力モード ” を阻止!「Caffeine」。

Caffeine
制作者 Tom Revell
対応 98/2000/XP/7/8/10
バージョン 1.97
更新日時 2021-04-10
ファイルサイズ 306 KB

Caffeine

省電力モードやスクリーンセーバーの自動実行を、一時的に無効化できるようにするソフト。
ユーザーが指定した時だけ、省電力モードやスクリーンセーバーの自動実行を無効化できるようにします。
ブロック機能のON / OFF は、いつでも自由に切り替えることができます。

「Caffeine」は、その名の通りコンピュータを眠らせないようにするソフトです。
“ スクリーンセーバーの自動実行 ” や “ 省電力モード ” を有効にしている場合でも、ユーザーが指定した時だけは、これらの機能を暫定的に無効化できるようにしてくれます。
スクリーンセーバーや省電力モードは利用したいけれど、これらを一時的に切っておきたいことも少なからずある... という人におすすめ。
(映画や長い動画をよく見る等)

使い方は、基本的に「caffeine.exe」を実行するだけでOK。
以後、タスクトレイにアイコン( Caffeine )が表示され、省電力モードやスクリーンセーバーの自動実行を阻止してくれるようになります。
機能をOFF にしたい時は、このアイコンを右クリック →「Active」のチェックを外せばOK。
(「Exit」を選択し、「Caffeine」を終了させてもよい)

Caffeine

尚、「Caffeine」は、59 秒ごとにキーイベントを発生させる※1 ことにより、スクリーンセーバーの自動実行や省電力モードを阻止しています。
1 (左の)「Shift」キーイベントが発生する。
このキーイベントの実行間隔を長くしたい場合は、その数値を引数として付けて実行します※2
2 例)299 秒ごとにキーイベントを発生させたい場合
C:¥Program Files¥caffeine¥caffeine.exe 299

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