|
シンプルな非常駐監視型のアンチウイルス!「ClamWin Free Antivirus」。
ClamWin Free Antivirus
● ClamWin Free Antivirus
非常駐監視型のシンプルなアンチウイルス。
指定した単一 or 複数 のフォルダ(またはドライブ)を、手動でウイルスチェックにかけることができます.
メモリスキャン、自動アップデート、メールスキャン、スケジュールスキャン などの機能が付いています.
「ClamWin Free Antivirus」は、非常駐監視型のアンチウイルスです。
システムをリアルタイムに監視 ・保護してくれるタイプのソフトではなく、自分が必要とした時のみ
ウイルスチェックを行うことができる手動型のソフトです※1。
※1
自動アップデート、メールスキャン、スケジュールスキャン が付いているので、一応常駐はする。
他の常駐 / 非常駐監視型 のセキュリティソフトと干渉し合わないので、メイン、あるいはサブとして
使用しているアンチウイルスと併用できるところが最大の特徴。
多機能という感じではありませんが、シンプルな分使いやすいソフトです。
また、一部のスパイウェアにも対応しているようです。
基本的な使い方は以下のとおり。
インストール時に「Ask Toolbar」のインストールを促す画面が表示されますが、必要なければ
インストールしなくてOK です。
(「Install the Ask Toolbar」のチェックを外す)
日本語化
- まず最初に、
X-WORKS
さんのサイトから日本語化パッチをダウンロードしてきます。
- 「ClamWin」が起動中である場合は、一旦終了させておきます。
- 日本語化パッチを実行し、「ClamWin」を日本語化します。
準備
- 「ClamWin.exe」を実行します。
- まず最初に、「ウイルスが検出された場合、どう対処するか」ということを設定しておきます。
設定は、メニューバー上の「ツール」 → 「設定」 → 「全般」タブの「感染ファイル処理」欄で
行います。
指定できる処理方法は、
- レポートに表示のみ
- 削除する
- 隔離フォルダに移動する
の3 つ。
誤検出のことも考えると、「レポートに表示のみ」 や 「隔離フォルダに移動」 にしておくのが
ベターです。
- 次に、メニューバー上の「ツール」 → 「ウイルスデータベースの更新」を選択し、定義ファイルの
アップデートを行います。
定義ファイルのアップデートを行っておかないと、新種のウイルスに対応できないので注意が
必要です。
ウイルススキャン
- メインウインドウのフォルダツリーの中から、スキャン対象としたいドライブ / フォルダ を選択し、
画面下部の「スキャン」ボタンをクリックします※2。
※2 メモリ上のアイテムをスキャンしたい場合は、「ファイル」 → 「メモリスキャン」を選択。
- ウイルススキャンが実行されるので、しばらく待ちます。
- スキャンが終了すると、ログ画面に「SCAN SUMMARY」という検査結果が表示されます。
ここには、
- Known viruses - 「ClamWin」で検知できるウイルスの数
- Engine version - 「ClamWin」スキャンエンジンのバージョン
- Scanned directories - スキャンしたフォルダの数
- Scanned files - スキャンしたファイルの数
- Skipped non-executable files - スキップしたファイルの数
- Infected files - 感染していると思われるファイルの数
といった情報がそれぞれ表示されます。
「Infected files: 0」と表示されていたら、怪しいファイルは見つからなかったということなので、
これにて作業終了です。
もし「Infected files: n」と表示されていたら、今回のスキャンで怪しいファイルが見つかったという
ことです。
- ウイルスと思わしきファイルが検出された場合、それらの “ フルパス : ウイルス名 ” が
「SCAN SUMMARY」の上の方に一覧表示されます。
ウイルスが検出された際に、ファイルを「削除」するように設定していた場合は、表示されている
ファイルが既に削除されている(はず)なのでこれにて作業終了※3。
※3
「Not removed」と表示され、自動で削除されない時もある。
その場合は、削除を手動で行う必要がある。
「レポートに表示のみ」や「隔離フォルダに移動」するように設定していた場合は、検出された
ファイルのパスを確認し、必要であれば手動で隔離したり削除したりしておきます※4。
※4
削除する前に、ファイル名をWeb 検索にかけたり、
オンラインスキャン
にかけたりし、
検出が語検出でないか確認しておくとよい。
ちなみに、このスキャン結果のログは、テキストファイルとして保存しておくこともできます。
(下部の「レポート保存」ボタンから)
隔離室に送ったファイルの管理
- 「ClamWin」の隔離室は、特に何も設定していなければ
C:¥ProgramData¥.clamwin¥quarantine
になっています。
(OS によって違うようなので、「設定」 → 「全般」タブの「感染ファイル処理」欄で確認する)
このフォルダは、通常隠しフォルダになっているため、隔離室内のアイテムを管理する時は、
隠しフォルダを表示できる状態にしておく必要があります※5。
※5
適当なフォルダをエクスプローラで開き、「ツール」から「フォルダオプション」を選択 →
「表示」タブを開き、「隠しファイル、隠しフォルダー、および隠しドライブを表示する」にチェック →
下部の「OK」ボタンを押す。
- 「C:¥ProgramData¥.clamwin¥quarantine」を開くと、隔離中のファイルが一覧表示されます。
ファイルを復元する時は、目的のものをコピーし、適当なフォルダに貼り付け → 拡張子「.infected」を
削除するだけ。
ファイルを削除する時は、普通に削除してOK です。
除外ファイルの登録
- ウイルスではないのに、毎回検知されてしまうファイルもあるかと思います。
そんな時は、「除外設定」を行っておくと楽です。
以下に、その方法を紹介します。
- 「ClamWin」のメイン画面を開き、メニューバー上の「ツール」から「設定」を開きます。
- 「フィルタ」タブを開きます。
- 左の「除外するファイル名」欄にある
ボタンをクリック。
- すると、「除外するファイル名」のリスト最下部に、テキスト入力フォームが表示されます。
あとは、ここに除外するファイルの名前を
ワイルドカード
で入力します。
- 必要なだけファイルを登録したら、下部の「OK」ボタンを押せば作業完了。
スケジュールスキャン
- メニューバー上の「ツール」から「設定」を開きます。
- 「スケジュールスキャン」タブを開きます。
- 右上の「追加」ボタンをクリック。
- 「スケジュールスキャン」という画面が表示されます。
ここで、
- スキャン間隔※6
- 時間
- 曜日
- スキャン対象ドライブ / フォルダ
- 説明 (コメント)
を設定し、下部の「OK」ボタンを押します。
※6
スキャン間隔は、Hourly (毎時) / Daily (毎日) / Workdays (平日) / Weekly (毎週) の
中から選ぶことができる。
- スケジュールを複数登録したい場合は、同じようにして登録処理を行います。
そのほか、送受信メールのスキャン※7、右クリックメニューからのスキャン、自動アップデート などの
機能も付いています。
※7 ただし、Outlook にしか対応していない?
|
スポンサード リンク
|