指定したファイルを、複数のアンチウイルスエンジンで徹底的に検査してくれるWeb サービス。
Norton / Kaspersky / F-Secure / ESET NOD32 / AntiVir / BitDefender / McAfee / AVG / Avast /
a-squared / Comodo Antivirus / GData AntiVirus 等々、約40 種類ものアンチウイルスエンジンを
使い、ファイルがウイルス感染していないか徹底的に調べ上げることができます。
検査できるファイルは、単一のファイル、かつ、32 MB 以下のファイル。
「VirusTotal」 は、ファイルを徹底的にウイルスチェックしてくれるオンラインサービスです。
手持ちの怪しいファイルをアップロードすると、それを約40 種類ものアンチウイルスエンジンで容赦なく
ウイルスチェックしてくれます。
(感染しているかしていないかを調べてくれるだけで、駆除機能は付いていません)
自分の使っているアンチウイルスでは検出される (あるいはされない) けれど、なんとなく疑わしい
ファイルが存在する場合などに便利。
この 「VirusTotal」 で使用されているアンチウイルスエンジンは、以下の40 種類です。
(10 / 10 / 5 現在)
使い方は以下の通り。
- 画面中央にある 「Choose File」 ボタンをクリックします。
- 「ファイルを開く」 ダイアログが表示されるので、検査したいファイルを選択します。
- 下の 「Scan It!」 ボタンをクリック。
- ファイルが 「VirusTotal」 のサーバーへとアップロードされ、ウイルススキャンが開始されます。
- 画面が切り替わり、各アンチウイルスのスキャン結果が随時表示されていきます。
あとは、ひたすら待つだけです。
40 種類のアンチウイルスエンジンでウイルスチェックを行うため、検査にはそこそこ時間が
かかるので注意。
尚、ファイルが他の人により検査されていた場合、「File already analysed」 というダイアログが
表示されます。
ここで 「View last analysis」 ボタンをクリックすると、その時の検査結果を閲覧することができます。
自分で再検査を行いたい場合は、「Reanalyse」 ボタンをクリックします。
スキャン結果画面では、
- Antivirus - 使用したアンチウイルスの名称
- Result - ウイルスチェックの結果
- Update - (定義ファイルの) 更新日時
が個別に表示されます。
問題がないと思われるファイルは、「Result」 欄に - と表示され、脅威と思われるものが検出された
場合、ウイルスの名称などが赤い文字で表示されます。
検査したファイルがウイルスと思わしきものだった場合、ウイルス名をGoogle などのサイトで調べてみる
必要があります
※1。
(あるいは、そのまま捨てるか...)
※1
「ファイル名 ウイルス」 「ファイル名 誤検出」 などのキーワードで検索すると良い。
ちなみに、スキャン結果画面の下部にある 「Additional information」 というリンクをクリックすることで、
ファイルのMD5 等を確認できたりもします。
そのほか、いちいち 「VirusTotal」 のページを開かなくても、ファイルを直接「VirusTotal」 へアップロード
してくれる
「VirusTotal アップローダー」
というツールもあります。