RemoveRemovable

RemoveRemovable の概要や使い方を紹介しています

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現在接続中のUSB メモリを、一括して取り外す!「RemoveRemovable」。

RemoveRemovable
制作者 Gaia
対応 XP/Vista/7
バージョン 1.10
更新日時 2012-01-02
ファイルサイズ 281 KB

RemoveRemovable

現在接続中のUSB ドライブを、一発で “ 全取り外し ” できるようにするソフト。
タスクトレイアイコンを右クリック →「全取り外し」を選択するだけで、現在接続中のUSB ドライブを自動で取り外せる状態にしていってくれます。
取り外すドライブをメニューから個別に指定する機能や、「全取り外し」処理から除外するUSB ドライブを指定する機能 等も付いています。

「RemoveRemovable」は、接続中のUSB ドライブをまとめて取り外せるようにするソフトです。
通常、USB ドライブの取り外しを行う際には、タスクトレイ上の

  • ハードウェアを安全に取り外してメディアを取り出す
をクリックし、取り外したいメディアを個別に選択する必要があります。
接続中のドライブが一つしかない場合、この作業が面倒ということはないと思いますが、複数のドライブが繋がれている場合、この作業を一つ一つ手動で行うのは意外に面倒です。
そんな時に便利なのが、この「RemoveRemovable」です。
タスクトレイアイコンを右クリック →「全取り外し」という項目を選択するだけで、接続中のUSB ドライブをどんどん取り外し可能な状態にしていってくれます。
「全取り外し」から除外するドライブを設定することもでき、また取り外すドライブを個別に選択することもできたりするので、結構柔軟に使うことができると思います。
普段、複数のUSB ドライブを持ち歩いている人におすすめ。

使い方は以下のとおりです。

  1. 「RemoveRemovable.exe」を実行します。

  2. 基本(接続中のUSB ドライブを、一括して取り外せる状態にする)
  3. 接続中のUSB ドライブを全部取り外したくなったら、タスクトレイアイコンを右クリック →「全取り外し」を選択します。
    タスクトレイアイコンを右クリック →「全取り外し」を選択する
  4. すると、順次USB ドライブの取り外し処理が開始されます。
    基本(指定したUSB ドライブを取り外す)
  1. 取り外すドライブを個別に選択したい場合は、タスクトレイアイコンを右クリック → 「取り外し」から取り外したいドライブを選択すればOK です。
    タスクトレイアイコンを右クリック → 「取り外し」から、取り外したいドライブを選択する

もし、“ 一括取り外し ” から除外したいドライブが存在する場合、事前に除外ドライブの登録を行っておくとよいでしょう。
除外ドライブの登録方法は下記の通りです。

    除外ドライブの設定 - 必要な場合のみ
  1. あらかじめ、除外ドライブとして設定したいドライブを挿入しておきます。
  2. タスクトレイアイコンを右クリックし、「設定」を選択します。
  3. 「オプション」という画面が表示されます。
    オプション
    上の「現在のリムーバブルメディア」欄に、現在接続中のドライブがリスト表示されています。
    この中にあるドライブのうち、除外設定したいものにチェック → 中段の「登録」ボタンをクリック。
  4. 除外設定したいドライブが複数ある場合は、同様にして登録処理を行っていきます。
    間違って登録してしまったものがある場合は、「除外リスト」欄で該当のドライブにチェック → 中段の「解除」ボタンをクリックします。
  5. 登録が終わったら、画面右下の「OK」ボタンをクリック。
  6. これで設定完了です。
    以後、「全取り外し」を行った時に、登録しておいたドライブの取り外しが行われないようになります。

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