Leaf

ブラシした領域以外に、白黒化 / セピア化 / 鉛筆画 等々のエフェクトをかけてくれる画像編集ソフト。
ドラッグ＆ドロップで読み込んだ画像に、一旦グレースケール化 / セピア化 / 鉛筆画... 等々のエフェクトをかけ、それからブラシした部分をオリジナルカラーに戻していくことができます。
アンドゥ / リドゥ、ブラシサイズ調整... といった機能が付いています。

「Leaf」は、ブラシした部分 “ 以外 ” に 白黒化 / セピア化 等のエフェクトをかけてくれるレタッチソフトです。
画像を読み込むと、グレースケール化 / セピア化 / メタル化 等々のエフェクト処理※1 が自動で行われ、そこからブラシした部分をオリジナルカラーに戻していくことができる... という一種のハイライトツールです。
1 利用できるエフェクトには、他にも　夜 / 大気 / 燃焼 / 霧 / フリーズ / 溶岩 / 海 / 虹 / 鉛筆画 / 水... といったものがある。
処理の際にはブラシのサイズを調整することができ、また一応アンドゥ / リドゥ 機能も付いています。
機能はこれくらいでシンプルなものですが、アイデア次第で結構面白いものが作れると思います。
対応しているフォーマットは、次のようになっています。

使い方は以下のとおり。

1. 「Leaf.exe」を実行します。
   
2. 画面右下にある各種ボタンをクリックし、作成する画像のタイプ （ ＝ 画像にかけるエフェクト） を選択します。
   （画像を読み込む前に、ボタンをクリックする）
   画像のタイプは、
   
   • 　-　グレースケール
   • 　-　セピア
   • 　-　夜
   • 　-　大気
   • 　-　燃焼
   • 　-　霧
   • 　-　フリーズ
   • 　-　溶岩
   • 　-　メタル
   • 　-　海
   • 　-　虹
   • 　-　スケッチ
   • 　-　水
   の中から選ぶことができます。
3. 編集したい画像ファイルを、ドラッグ＆ドロップで読み込みます。
   画面右上にある ボタンをクリックし、画像ファイルを選択してもOK です。
4. 画面下部にあるスライダーをドラッグし、ブラシのサイズを調整します。
5. あとは、色付けしたい （ ＝ オリジナルカラーに戻したい） 部分をドラッグしていけばOK。
   間違えてブラシしてしまった時は、ホットキー “「Ctrl」＋「Z」” を押せば元に戻すことができます※2
   2 元に戻した内容を再度実行する時は、 “「Ctrl」＋「Y」” を押す。
6. 編集が終わったら、画面右上にある ボタンをクリックし、ファイルの保存先フォルダ＆ファイル名 を指定します。
   ボタンをクリックすることで、画像をPDF として保存することもできたりします。

尚、画像の保存を行った後、続けて他の画像を読み込まないように注意して下さい。
（画像を、別名で保存することができない）
別の画像を編集したい時は、「Leaf」を再起動させた方が安全です。

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