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情報が漏れないように、ファイルを完全に抹消!「Eraser」。
Eraser
● Eraser
ファイルやフォルダを、復元できないように完全削除してくれるソフト。
機密情報の書かれた極秘ファイル / フォルダ を、絶対に復元できないように完全抹消してくれます。
ドライブ内の未使用領域を完全に削除する機能※1 や、スケジュール機能 なども付いています。
利用できる抹消アルゴリズムは、Gutmann、US DoD 5220.22-M、Russian GOST P50739-95、
RCMP TSSIT OPS-II、US Army AR380-19、British HMG IS5... 等々、全部で14 種類あります。
※1
削除済みファイルを抹消したい時に。
「Eraser」 は、ファイルやフォルダを完全に削除してくれるソフトです。
ファイルを削除し、さらにその上からデタラメなデータ(ではないが)を何度も上書きすることにより、元の
データを正常に復旧できないようにします。
(仮にファイルを取り出せても、元の状態で読んだりすることはまず不可能)
ファイルというものは、“ ゴミ箱から削除 ” あるいは “ 「Shift」キーを押しながら削除 ” しても、実際には
ファイルの住所 ・位置情報がなくなるだけで、実データそのものは削除されません。
そのため、本当に大事で機密なファイルなどは、「Eraser」 などのソフトで完全に抹消しておく必要があるのです。
ハードディスクを売る時や、捨てる時などにも便利だと思います。
(捨てる時は、ハンマーやドリルなどで物理的にも破壊してしまった方が確実です)
使い方は以下の通り。
OS が98 〜 2000 の場合は、
バージョン5.7
を使って下さい。
(以下は、バージョン6.7 の解説です)
- 「Eraser.exe」 を実行します。
- まず最初に、ツールバー上にある 「Settings」 を選択します。
- 画面中央の 「Default file erasure method」 欄で、ファイルの抹消方法を選択します。
ファイルの抹消方法は、上書き回数 (Passes) が多いほど強固になりますが、回数が多いと
その分処理に時間がかかるようになります。
よほどの機密情報でなければ、通常は 「US DoD 5220.22-M (8-306./E, C & E) (7 passes) 」
あたりでも十分すぎるほどです。
- 抹消方法を選択したら、ツールバー上の 「Erase Schedule」 ボタンをクリックします。
- メイン画面に戻ります。
完全に抹消してしまいたいファイルを、ウインドウ中央にドラッグ&ドロップします。
(複数可)
- すると、
Are you sure you wish to erase the selected files?
という確認ダイアログが表示されます。
あとは、「はい」 を選択すればOK。
ファイルの完全削除が行われます。
尚、決まった周期ごとに、特定のファイルやフォルダ、あるいは、ドライブの未使用領域を完全に削除する
“ スケジュール ” 機能も付いています。
このスケジュール機能の使い方は、次のようになります。
- ツールバー上の 「Erase Schedule」 ボタンの右にある ▼ をクリックし、「New Task」 を選択。
(ホットキー “ 「Ctrl」 + 「N」 ” を押してもOK)
- 「Task Properties」 という画面が表示されます。
まず、ここの 「Task name」 欄に、今から作成するスケジュールの名前を入力します。
- 次に、「Task Type」 欄で、「Recurring」 にチェックを入れます。
- 左下の 「Add Data」 ボタンをクリック。
- 「Select Data to Erase」 という画面が表示されます。
上部の 「Erasure method」 欄で、ファイルの抹消方法を選択しておきます。
- その下の欄で、削除するファイルを選択します。
個別のファイルを削除する場合は 「File」 にチェックを入れ、右の 「Browse」 ボタンをクリック →
対象のファイルを選択します。
特定のフォルダ内にあるファイルを削除したい場合は、「Files in folder」 にチェックを入れ、
「Browse」 ボタンから任意のフォルダを指定します。
必要であれば、「Include Mask」 欄で処理対象のファイルを、「Exclude Mask」 欄で処理から
除外するファイルを指定しておきます。
(ファイルは、
ワイルドカード
で指定する)
ドライブの未使用領域を削除したい場合は、「Unused space on drive」 にチェックを入れ、
削除対象とするドライブを指定します。
削除対象をゴミ箱の中身にしたい場合は、「Recycle Bin」 にチェックを入れておきます。
- 対象を指定し終わったら、「OK」 ボタンをクリック。
- 続いて 「Task Properties」 画面の 「Schedule」 タブを開きます。
ここで、処理を実行するタイミングを指定しておきます。
タイミングは、
- Run this task at - 処理を実行する時刻
- Daily
- Every ○ day (s) - ○ 日おきに
- Every weekday - 平日の間は毎日
- Weekly
- Every ○ week (s), on the following days - 指定した曜日 & ○ 週おきに
(曜日は複数指定可)
- Monthly
- On day ○ of every ○ month (s) - 指定した日 & ○ カ月おきに
の中から選べるようになっています。
- 設定が終わったら、「OK」 ボタンを押し、あとは最小化しておけばOKです。
- 作成したスケジュールを削除したい時は、目的のスケジュールを右クリックし、「Delete Task」 を
選択します。
(本当に削除しますか?という内容のダイアログが表示されるので、「はい」を選択する)
編集する時は、右クリック → 「Edit Task」 を選択します。
そのほか、ファイルを右クリックメニューから 「Eraser」 で削除する機能も付いています※2。
※2
この機能を無効化したい場合は、「Settings」 画面の上部にある 「Integrate Eraser into Windows Explorer」の
チェックを外し、右上の 「Save」 ボタンを押す。
 Eraser 日本語化パッチ
■ TiltStr::不定期版
 Eraser 解説サイト
■ Cybernetic Survival Network
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