TransOther

アクティブウインドウ以外の全領域を、半透明表示にしてくれるソフト。
アクティブウインドウを除く全ての領域を半透明にすることで、現在フォーカスのあるウインドウをピンポイントで目立たせることができます。
透明度は自由に調整できるようになっています。

「TransOther」は、アクティブウインドウ以外の領域を半透明表示にしてくれるソフトです。
アクティブウインドウを除く全ての領域を半透明表示にし、現在フォーカスのあるウインドウをよりはっきりと視認できるようにします。
同作者の 「Ghoster」 と似たような趣旨のツールで、現在の操作に集中したい時などに効果的。
透明度は自由に調整できるほか、難しい設定などもないので手軽に使えるようになっています。

使い方は以下の通り。

1. 「TransOther.exe」を実行します。
2. この時点で、アクティブウインドウ以外の領域が半透明表示になっていると思います。
   設定を変更したい場合は、タスクトレイアイコンを右クリック →「Settings」を選択。
3. なんらかのエディタで、INI ファイルが表示されます。
   このファイルを編集することで、設定変更を行えるようになっています。
   設定は、　[Settings]　の下にある「trans=」欄で、透明度を調整するだけ※1。
   1 先頭にセミコロンの付いていない方の「trans=」欄で設定を行う。
   （上のやつはコメント）
   透明度は0 ～ 255 の間で指定することができ、数値が小さくなるほど透明になります。
4. 設定が終わったら、ファイルを上書き保存してそのままエディタを終了させます。
5. 少し待つと、設定が反映されます。