On Top Replica

On Top Replica の概要や使い方を紹介しています

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指定したウインドウのサムネイルを、常に最前面表示しておく!「On Top Replica」。

On Top Replica
対応 Vista/7/8
バージョン 3.5.1
更新日時 2018-04-11
ファイルサイズ 883 KB

On Top Replica

指定したウインドウのサムネイルを、画面の最前面に表示しておけるようにするソフト。
任意のウインドウを複製&サムネイル化し、アクティブでない時でもその状態をリアルタイムに確認できるようにしてくれます。
サムネイルのサイズ / 透明度 を調整する機能などがあります。

「On Top Replica」は、指定したウインドウの “ レプリカ ” を、デスクトップの最前面に表示させておけるようにするソフトです。
現在デスクトップに開いているウインドウの中から一つを選択 → それを複製&サムネイル化し、デスクトップの片隅に配置しておけるようにします※1
1 このサムネイルは、実際のウインドウの内容をリアルタイムに反映する。
(つまり、表示は複製元のウインドウと完全にシンクロする)

作成したレプリカは、透明度や大きさを調整することができ、また複数個作成することもできます。
あるアプリケーションの様子を見ながら、他の作業をしたい時などに便利。

使い方は以下のとおりです。

  1. あらかじめ、サムネイル化したいアプリケーションを起動しておきます。
  2. 「スタート」→「プログラム」→「Lorenz Cuno Klopfenstein」→「OnTopReplica」を選択します。
    (サムネイル化したいウインドウが複数ある場合は、これを必要なだけ繰り返す)
  3. 「Right - click here to start」という小窓が表示されるので、これを右クリック。
  4. 「Select Windows」を選択します。
  5. 下層メニューとして、現在デスクトップ上に開いているウインドウがリスト表示されます。
    この中から、サムネイル化しておきたいウインドウを選択します。
  6. すると、小窓が選択したウインドウのサムネイルに切り替わります。
  7. あとは、これを好きな場所に配置しておけばOK。
  8. ちなみに、サムネイルウインドウ上で右クリックすることにより、
    • Select region - サムネイルに表示する領域の変更
    • Opacity - 透明度の調整
    • Resize - サイズ変更
    • Reduce to Icon - 最小化
    といったコマンドを実行することもできます。

このソフトを利用するには、「.NET Framework 2.0」 をインストールしている必要があります。
(さらに、Aero を有効にしている必要がある)
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