着メロコンバータ

着メロコンバータ の概要や使い方を紹介しています

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MIDI ファイルから着メロを一発生成!「着メロコンバータ」。

着メロコンバータ
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制作者 Kana
対応 98/Me/NT/2000/XP
バージョン 1.25
更新日時 2004-10-09
ファイルサイズ 65.8 KB

着メロコンバータ

MIDI ファイルを、着メロデータに変換してくれるソフト。
docomo(MLD)/ au(PMD)/ vodafone(mmf)といったキャリアに対応した着メロファイルを、超簡単な操作で作成することができます。
着メロデータを、MIDI ファイルに変換する機能も付いています。

「着メロコンバータ」は、MIDI ファイルを着メロデータに変換してくれるソフトです。
着メロデータに変換したいMIDI ファイルを指定するだけで、docomo※1 / au / vodafone 上での再生に対応した着メロファイルを一発生成してくれます。
1 i-mode 209、502~505、FOMA。
また、各種着メロファイルを、MIDI ファイルに戻す機能等も付いていたりします。
特に難しい設定などはないので、操作は簡単に行うことができます。

使い方は以下の通り。

    MID ファイルを着メロに変換
  1. 「MID_MLD.EXE」を実行します。
  2. すると、
    • 「着メロコンバータ」
    • 「オプション設定」
    という二つのウインドウが表示されます。
    着メロコンバータ
    この「オプション設定」ウインドウの左側にある欄で、変換先の携帯キャリアを選択します※2
    2 docomo 504 以降の機種の場合、「i-mode(MLD)」ではなく「i-modeMFi3(MLD)」を選択する。
    docomo のN / F503 では、事前に「自動分離」にもチェックを入れておく。
  3. 右下にある「コンバート」ボタンをクリックし、着メロデータに変換したい MIDI ファイルを選択します。
  4. すると、着メロファイルへの変換が自動的に開始されます。
  5. 変換が終了すると、元の MIDI ファイルと同じフォルダ内に着メロファイルが生成されます。
    (「着メロコンバータ」は、その後自動で終了します)
必要に応じて、元の MIDI ファイルを指定したサイズでカットしたり※3、音程やボリュームを変更したり、PAN / EXPRESSION などの “ イベント ” を有効にしたりすることもできるようになっています※4
3 元の MIDI データが大きすぎると、変換後の着メロサイズも大きくなり、携帯でダウンロードできなくなる。
4 docomo N503 では、「P.B」にチェックを入れるとダウンロードできなくなるようです。
    着メロをMID ファイルに変換
  1. 「MID_MLD.EXE」を実行します。
  2. 「着メロコンバータ」「オプション設定」という二つのウインドウが表示されます。
    着メロコンバータ
    この「オプション設定」画面の右下にある「コンバート」ボタンをクリックします。
  3. 「ファイルを開く」ダイアログが表示されます。
    ここで、「ファイルの種類」を「All Files (*.*)」などに設定し、MIDI ファイルに変換したい着メロファイルを選択すればOK。
    (自動的に変換が行われます)

尚、私の使用している docomo の 504(古い...)では、ファイルサイズが 10 KB 以上の MLD ファイルはダウンロードすることができませんでした。
新しい機種のものであれば、もっと大きいサイズのファイルでもダウンロードできるようですが、もしダウンロードできなかった場合は、MIDI のチャンネルを減らしたり、曲の長さを短くしたりして変換元のファイルサイズを調整しておく必要があります。
(着メロファイルは、大体 MIDI ファイルの半分くらいのサイズになります)

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