Screen Translator

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翻訳機能付きの OCR ツール!「Screen Translator」。

Screen Translator
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制作者 Sergey
対応 -
バージョン 3.1.0
更新日時 2020-07-18
ファイルサイズ 104 MB

Screen Translator

画面内に映った文字列を抽出&コピー可能にし、必要であれば自動翻訳もしてくれる OCR ツール。
マウスドラッグで囲んだ領域内にあるテキストを抽出し、任意の言語に自動で翻訳できるようにしてくれます。
抽出結果のテキスト(翻訳テキストも含む)をホットキーでコピーする機能や、複数の領域を一度に OCR する機能、Hunspell によるスペルチェック機能 なども付いています。

「Screen Translator」は、翻訳機能付きの OCR ツールです。
マウスドラッグで囲んだ矩形領域内にあるテキストを抽出し、必要に応じて任意の言語に自動翻訳もしてくれる... という OCR &翻訳ツールです。
(翻訳機能はオフにすることもできる)
OCR エンジンは Google の “ Tesseract ” を、翻訳エンジンは Google / DeepL / Bing / Baidu / Yandex などを使用することができるので、英語に限らずほとんどの言語を抽出&翻訳 することが可能となっています。
抽出されたテキストはホットキーでコピーすることができ、また複数の領域を一度に OCR することもできたりします。
普段、“ 画像などに写った外国語の意味を調べたい.... ” ということがよくある人におすすめです。

使い方は以下のとおりです。
このソフトを使用するには、「Microsoft Visual C++ 2010 再頒布可能パッケージ」をインストールしている必要があります。

マルチモニター環境時の注意
  1. パソコンを複数のモニターで使用していて、各モニターの解像度が異なる場合、キャプチャ実行時に画面の拡大率がおかしくなることがあります。
    キャプチャ実行時に画面の拡大率がおかしくなる場合は、右クリックしてキャプチャを一旦中止し、下記設定を行ってください。
    1. 「screen-translator.exe」を右クリックし、「プロパティ」を選択します。
      「screen-translator.exe」を右クリックし、「プロパティ」を選択する
    2. 「プロパティ」画面が表示されるので、「互換性」タブを開きます。
      「互換性」タブを開く
    3. 画面下部にある「高 DPI 設定の変更」ボタンをクリックします。
      「高 DPI 設定の変更」ボタンをクリックする
    4. 「このプログラムの高 DPI 設定を選択します。」という画面が表示されるので、
      • [設定] での指定ではなくこの設定を使用して、このプログラムのスケーリングの問題を修正する
      • 高い DPI スケールの動作を上書きします。
      にチェック → 右下の「OK」ボタンをクリックします。
      各項目にチェックを入れる
初期設定
  1. 「screen-translator.exe」を実行します。
  2. おそらく、最初にエラー通知が二つ表示されます。
    エラー通知
    エラー通知
    このエラーはクリックして普通に閉じ、タスクトレイアイコンを右クリックして「Settings」を選択します。
    タスクトレイアイコンを右クリックして「Settings」を選択する
  3. 設定画面が表示されます。
    設定画面
    最初に、左メニュー内の「Update」を開きます。
    尚、「Screen Translator」をポータブル仕様にしたい時は、左下の「Portable (store data in same folder)」にチェックを入れてから設定を行います。
  4. コンポーネントのダウンロードとインストール画面が表示されます。
    「Update」画面
    そのまま、画面右上にある「Check now」ボタンをクリックします。
  5. 利用可能なコンポーネントが一覧表示されます。
    利用可能なコンポーネントが一覧表示される
    まず、「recognizers」ツリーを展開し、認識可能にしたい言語を右クリックして「Install/Update」を選択します。
    (複数可)
    認識可能にしたい言語を右クリックして「Install/Update」を選択する
    複数の言語を認識させることも可能
  6. 続いて「translators」ツリーを展開し、使用したい翻訳エンジンを右クリック →「Install/Update」を選択します。
    (複数可)
    使用したい翻訳エンジンを右クリック →「Install/Update」を選する
    「google」と「google_api」はどちらも同じ(?)だと思いますが、「google_api」の方が処理速度が速いような感じでした。
    ただし、「google_api」を使用した場合、OCR 実行後に翻訳結果のページ(Google 翻訳のページ)を開くことができないようです。
  7. 英語 / フランス語 / ドイツ語 / ポルトガル語 などは、スペルチェッカーを利用することもできるようです。
    (微妙に間違った単語などを、自動補正して正しい単語として認識してくれる)
    この機能を利用する場合、「correction」ツリーを展開し、単語の自動補正を行う言語を右クリックして「Install/Update」を選択しておきます。
    (複数可)
    単語の自動補正を行う言語を右クリック →「Install/Update」を選する
  8. インストールするコンポーネントを選択し終えたら、画面下部にある「Apply updates」ボタンをクリックします。
    「Apply updates」ボタンをクリックする
  9. 「Install/Update」にしておいたコンポーネントのダウンロード&インストール が開始されるので、少し待ちます。
    コンポーネントのインストール中...
    アップデート完了
  10. コンポーネントのインストールが完了したら、左メニュー内にある「Recognition」をクリック → 画面右上にある「Default language」欄で、OCR により認識する言語を選択します。
    「Recognition」メニュー
    OCR で認識する言語を選択する
  11. 続いて左メニュー内の「Translation」を開き、右側の「Language」欄で翻訳先の言語を選択します。
    左メニュー内の「Translation」を開き、右側の「Language」欄で翻訳先の言語を選択する
    翻訳をせず OCR のみを実行する場合は、上部にある「Translate text」のチェックを外しておきます。
  12. OCR の結果は、対象テキストの付近にポップアップで表示されます。
    OCR の結果は、対象テキストの付近にポップアップで表示される
    このポップアップ内に表示されるテキストのフォント / フォントサイズ / 文字色 / 背景色 などは、左メニュー内の「Representation」内でカスタマイズすることができます。
    「Representation」メニュー
    とりあえず OCR を実行し、必要であれば変更を行っておくとよいでしょう。
  13. 設定が完了したら、右下の「OK」ボタンをクリックします。
    尚、左メニュー内の一番上にある「General」を開くことで、ホットキー等の設定を行うことも可能となっています。
    「General」メニュー
    ここでは、
    • Capture - OCR を実行するホットキー
    • Capture saved areas - 保存済みの領域を OCR するホットキー
    • Repeat capture - 直近に実行した OCR を再実行するホットキー
    • Show last result - 直近に実行した OCR の結果を表示するホットキー
    • Copy result to clipboard - OCR 結果をクリップボードにコピーするホットキー
    を設定することができます。
    また、下部の欄で
    • Show message on program start - プログラム実行時に通知を表示する
    • Portable (store data in same folder)※1 - ポータブル仕様にする
    • Run at system start - Windows 起動時に自動で実行する
    • Write trace file - アプリの実行ログを、TEMP フォルダ内に書き出す
    といったオプションの ON / OFF を切り替えることもできたりします。
    1 このオプションにチェックを入れた場合、設定を最初からやり直す必要がある。
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OCR を実行する
  1. タスクトレイアイコンを右クリックし、「Capture」を選択します。
    タスクトレイアイコンを右クリックし、「Capture」を選択する
    もしくは、ホットキー “ CtrlAltZ ” を押します。
    (「Capture」のホットキーを変更していた場合は、変更後のホットキーを押す)
  2. 画面がキャプチャモードに切り替わるので、OCR したい領域を左ドラッグして囲みます。
    ( OCR をキャンセルする場合は、右クリックするか、Esc キーを押す)
    画面がキャプチャモードに切り替わる
    OCR したい領域をマウスドラッグで囲む
    Ctrl キーを押しながら左ドラッグすることで、複数の領域を囲むこともできたりします。
    (複数の領域を囲んだ時は、Enter キー押しで領域選択が確定になる)
    複数の領域を囲むこともできる
    この時、目的の領域を右ドラッグして囲むことにより、
    • Recognize - 認識する言語
    • Translate - 翻訳先の言語
    • Use auto corrections - 単語の自動補正(スペルチェック)を行う
    • Save (can capture via hotkey) - 選択領域を保存する
    といったオプションを指定することもできたりします。
    (右ドラッグで囲んだ時も、Enter キー押しで領域選択が確定になる)
    OCR したい領域をマウスドラッグで囲む
    加えて、右ドラッグで囲んだ時は、右クリックすることで OCR をキャンセルすることも可能となっています。
    右クリックメニューから OCR をキャンセルすることもできる
  3. マウスドラッグで囲んだ領域の OCR 処理が実行されるので、しばらく待ちます。
  4. 少し待つとポップアップが表示され、この中にキャプチャした文字列と翻訳結果が表示されます。
    (翻訳結果は、翻訳を実行するようにしていた場合のみ表示される)
    OCR 結果がポップアップ内に表示される
    ここでホットキー“ CtrlAltC ” を押すと、OCR 結果のテキストをクリップボードにコピーすることができます。
  5. OCR の結果は、タスクトレイアイコンを右クリック →「Result」→「Show」から再表示することもできます。
    (ホットキー “ CtrlAltX ” を押しても同じ)
    トレイアイコンの右クリックメニュー「Result」から、OCR 結果を再表示することもできる
    OCR 結果が再表示された
    また、トレイアイコンを右クリック →「Result」→「To clipboard」から、OCR 結果のテキストをクリップボードにコピーすることもできたりします。
    翻訳を実行していた時は、タスクトレイアイコンを右クリック →「Show translator」から翻訳結果のページを単独のウインドウで開くことも可能となっています。
    (このウインドウは、自由にリサイズすることができる)
    翻訳結果のページを、単独のウインドウで開くことも

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