FastCopy

FastCopy の概要や使い方を紹介しています

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サイズの大きいファイルでも、高速にコピーできる!「FastCopy」。

FastCopy
FastCopy スクリーンショット
スクリーンショット
制作者 白水啓章
対応 98/Me/NT/2000/XP/Vista/7

ダウンロード

● FastCopy

ファイルやフォルダを、高速にコピー / 移動 できるようにするソフト。
エクスプローラの右クリックメニュー等々から、高速なファイルコピーを行えるようにしてくれます。
指定したフォルダ間のファイルを同期させる機能や、指定したフォルダ内のファイルを高速消去する機能、
フォルダ間の差分ファイルのみをコピー / 移動 させる機能、処理するファイルを 名前 / 更新日時 / サイズ
等の条件でフィルタする機能、よく使う設定内容を “ ジョブ ” として保存する機能 などが付いています。

「FastCopy」 は、ファイルやフォルダを高速にコピーできるようにするソフトです。
作業の際に大量のバッファ※1 を確保することで、コピー処理を通常よりも高速に行えるようにするという
超速コピーツールです。
※1 データ転送の際に、確保するメモリ量のこと。
Windows 標準のコピーはバッファをあまり使わないので、サイズの大きなファイルや大量のファイルを
コピー / 移動 しようとすると、無駄に時間がかかる。

コピー方法は、

  • 全上書きコピー (通常のコピー)
  • 差分ファイルのみコピー※2
  • 同期 (ミラーリング)
  • 移動
の中から選ぶことができ、またコピーではなく 「全削除」 という処理を行うこともできるようになっています。
(指定したフォルダ内のファイル&フォルダを、全て強制的に削除する)
※2 差分コピーとは、“ 入力元にあって、出力先にないもの ” だけをコピーする処理のこと。
「FastCopy」 には、3 種類の差分コピーが用意されている。
一つは、同名ファイルのコピーを行わないもの。
もう一つは、同名ファイルであっても、サイズ / 日付 が異なればコピーを行う というもの。
もう一つは、日付が新しければコピーを行う というもの。

ちなみに、処理の際に OS のキャッシュ を全く使わない仕様になっているため、他のプロセスの邪魔を
せずにコピーを行うことができる... という恩恵にも預かれたりします。
(コピー中 / コピー後 に、他のプロセスが重くなりにくい)
サイズの大きいファイルや、大量のファイルをコピーしたい時などに便利。

基本的な使い方は以下の通りです。

    入力元 / 出力先 の指定
  1. 「FastCopy.exe」 を実行します。
  2. 左上の 「Source」 ボタンをクリックし、コピー / 移動 させたいファイルやフォルダを選択します※3
    (処理するファイルは、複数選択することもできる)
    ※3 「フォルダの参照」ダイアログが立ち上がるが、このダイアログの右上にある 「ファイル選択」
    ボタンをクリックすると、「ファイルを開く」 ダイアログが立ち上がる。

    この 「Source」 欄に、コピー元のファイルやフォルダを直接ドラッグ&ドロップしてもOK です。
  3. 次に、下の 「DestDir」 ボタンをクリックし、コピー先のフォルダを指定します。
    やはり、ここにコピー先のフォルダをドラッグ&ドロップしてもOK です。

  4. 処理内容の設定
  5. 画面右側にある 「差分 (サイズ ・日付)」 というプルダウンメニューをクリックし、これから実行する
    処理の内容を選択します。
    処理内容は、
    • 差分 (上書きなし)
      差分のみをコピーする (同名ファイルはコピーしない)
    • 差分 (サイズ・日付)
      差分のみをコピーする (同名ファイルがあった場合、サイズ / 日付 が違う場合のみ上書き)
    • 差分 (最新日付)
      差分のみをコピーする (同名ファイルがあった場合、日付が新しい場合のみ上書き)
    • コピー (全上書き)
      全てを上書きしてコピーする
    • 同期 (サイズ ・日付)
      同期する (同名ファイルがあった場合、サイズ / 日付 が違う場合のみ上書き)
    • 移動 (全上書き)※4
      移動する (同名ファイルがあった場合、全て上書きする)
    • 全削除
    の中から選べるようになっています。
    ※4 メニューバー上の 「設定」 から 「一般設定」 を開き、左メニューの 「コピー ・移動設定」 から、
    この項目を 「移動 (サイズ・日付)」 に変更することも可能。
    (同名ファイルがあった場合は、サイズ / 日付 が違う場合のみ上書きさせる... という処理)

  6. フィルタの設定 - 必要な場合のみ
  7. 処理対象とするファイルを、名前 / 日付 / サイズ 等の条件でフィルタすることもできます。
    フィルタを適用する場合は、右下の 「フィルタ」 にチェックを入れます。
  8. 処理対象のファイルを名前で指定する場合、「Include name」 欄に対象ファイルの名前を
    ワイルドカード で入力しておきます。
    逆に、除外するファイルを指定する場合は、「Exclude name」 欄に、除外ファイルの名前を
    (ワイルドカードで) 入力しておきます。
  9. 処理対象のファイルを日付 / サイズ で指定する場合は、メニューバー上の 「設定」 から
    「拡張フィルタ表示」 にチェックを入れます。
  10. すると、画面下部に 拡張フィルタ が表示されます※5
    ※5 この拡張フィルタは、常に表示させておくように設定することもできる。
    ( 「設定」 → 「一般設定」 )

    対象ファイルを日付で指定する場合は、「FromDate」 欄に対象ファイルの最も古い日付※6 を、
    「ToDate」 欄に対象ファイルの最も新しい日付を入力しておきます。
    ※6 日付は、 YYYYMMDD 形式で指定する (西暦月日)。
    もしくは、-10D や -4W のような相対日付でもよい (D = 日 | W = 週 )。

    対象ファイルをサイズで指定する場合は、「MinSize」 欄に対象ファイルの最小サイズ※7 を、
    「MaxSize」 欄に対象ファイルの最大サイズを入力しておきます。
    ※7 ファイルサイズの単位は、K / M / G / T で指定する。
  11. 画面中段の 「リストアップ」 ボタンをクリックすると、処理対象のファイルをリストアップできるように
    なっています。

  12. 処理実行
  13. ここまでの設定内容は、“ ジョブ ” として保存しておけるようになっています。
    設定を保存する場合は、メニューバー上の「ジョブ管理」 をクリック → 「ジョブ追加 / 更新 / 削除」 を
    選択し、適当なジョブ名を付けて 「追加 ・更新」 ボタンをクリックします。
    保存したジョブは、メニューバー上の 「ジョブ管理」 から一発で呼び出せるようになります。
  14. 最後に、右下の 「実行」 ボタンをクリックすればOK※8
    ※8 「Ctrl」 キーを押しながらクリックすると、コピー元のファイル / フォルダ とコピー先のフォルダが
    表示されたウインドウを、ポップアップで表示させることができる。

尚、メニューバー上の 「設定」 → 「シェル拡張設定」 から、ファイルやフォルダの右クリックメニュー /
右ドラッグメニュー に、「FastCopy」 の機能を追加できるようになっています。
追加できる機能には、

    右クリックメニュー
  • コピー (FastCopy)
    選択中のファイル / フォルダ を 「Source」 欄に登録した状態で、「FastCopy」 を起動させる
  • 貼り付け (FastCopy)
    クリップボード内のファイル / フォルダ を、「FastCopy」 で貼り付け
  • 削除 (FastCopy)
    選択中のファイル / フォルダ を、「FastCopy」 で高速消去する
    右ドラッグメニュー
  • コピー (FastCopy)
    選択中のファイル / フォルダを、右ドラッグ先のフォルダ内に 「FastCopy」 でコピーする
  • 移動 (FastCopy)
    選択中のファイル / フォルダを、右ドラッグ先のフォルダ内に 「FastCopy」 で移動させる
といったものがあり、これらは必要であればサブメニュー化することもできたりします。

そのほか、ファイルのACL / 副次ストリーム をコピーして処理する機能や、書き込みデータをベリファイ
する機能 等も付いています。

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