カラムツール

カラムツール の概要や使い方を紹介しています。

カラムツール を紹介しているページです。

「詳細表示」時のエクスプローラに、拡張子やフォルダサイズの列を追加「カラムツール」。

カラムツール
制作者 Mt.Wide
対応 XP

カラムツール

エクスプローラで「詳細表示」にした時のカラム(列)を拡張することができるソフト。
通常では表示することができない「拡張子」や「フォルダサイズ」の列を追加することができます。

「カラムツール」は、エクスプローラのカラムを拡張することができるソフトです。
デフォルト状態のエクスプローラは、ファイル表示形式を「詳細」にしても、“ フォルダサイズ ” や“ ファイルの拡張子 ” などの情報が表示されないので中々不便です。
「カラムツール」は、そんなエクスプローラのカラムを拡張することにより、フォルダのサイズ、拡張子などの情報も表示できるようにします。

「カラムツール」で追加表示させることができる項目は以下の通り。

  • 拡張子
  • DOSファイル名
  • サイズ(バイト) - バイト数で表示ファイルサイズ
  • サイズ(簡略) - KB、MB、GB で表示したファイルサイズ
  • サイズ(シンプル) - カンマ区切りなしのバイト数で表示したファイルサイズ
  • 全サイズ(バイト) - バイト数で表示フォルダサイズ
  • 全サイズ(簡略) - KB、MB、GB で表示したフォルダサイズ
  • 全サイズ(シンプル) - カンマ区切りなしのバイト数で表示したフォルダサイズ
尚、カラムツールをインストールしたからといって、これら全てがカラムに表示されるようになる訳ではなく、必要なものだけを表示させることができます。

使い方は、まず「install.bat」を実行します。
「coltools.dll の DllRegisterServer は成功しました。」
というダイアログが表示されればインストール成功です。
あとは、エクスプローラの「表示」→「詳細表示の設定」から詳細設定ウインドウを開き、カラムに表示させたい項目にチェックを入れればOKです。

ちなみに、各カラムはマウスでドラッグすることにより、任意の場所に移動させることができます。

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