Kaspersky Free

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高いウイルス検出力を持ちつつも、軽快に動作するアンチウイルス!「Kaspersky Free」。

Kaspersky Free
制作者 Kaspersky Labs
対応 XP/Vista/7/8/8.1/10

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● Kaspersky Free

高いウイルス検出力を持ちつつも、軽快に動作する常駐監視型のアンチウイルス。
ウイルス、ワーム、トロイの木馬、アドウェア、ダイヤラ―、ルートキット 等々の脅威から、パソコンをリアルタイムに保護してくれる常駐型のウイルス対策ソフトです。
ウイルス定義の自動アップデート、右クリックメニューからのウイルススキャン、除外ファイルの登録、スケジュールスキャン、メールスキャン、クラウド技術を利用したファイル評価機能 等も付いています。

「Kaspersky Free」は、高い検出力と軽快さを併せ持つ常駐型のアンチウイルスです。
ウイルス、ワーム、トロイの木馬、アドウェア、ダイヤラ―、ルートキット 等々の脅威からパソコンを保護してくれる常駐型のセキュリティソフトで、非常に高いウイルス検出力を持ちつつも、比較的動作が軽く使いやすいところが最大の特徴。
様々なウイルステストで常に良い成績を収めているうえ、セキュリティソフト特有の重さがあまりなく※1、またウイルスの誤検出も少ない方なので、ストレスなく使うことが可能となっています。
※1 ただし、Google / Yahoo! / Bing の検索結果ページ上のサイトを評価する “ URL アドバイザー ” が、少し重く感じるかもしれない。
(機能の ON / OFF は切り替え可能)

加えて、カスタマイズ性もそこそこ高いため、たとえば不要な機能を無効化したり、逆にセキュリティを固めに設定することもできたりします。
(とは言え、インターフェースは英語なので、細かい部分はやや分かりづらいかもしれない)
この無料版は有償版の機能限定版という位置づけになっていますが、

  • システムのリアルタイム保護
  • ウイルス定義の自動アップデート
  • 隔離したファイルの管理
  • 右クリックメニューからのウイルススキャン
  • スキャンから除外するファイル・フォルダ の登録
  • スケジュールスキャン
  • メールスキャン、IM スキャン
  • 最新のウイルスにもいち早く対応できるクラウド技術 “ Kaspersky Security Network (KSN) ”
  • VPN “ Kaspersky Secure Connection(Hotspot Shield) ” - 1 日 200MB まで
などの機能を備えており、実用性は十分です。
(無料で使えるものの、メールアドレスを使ったユーザー登録が必要です)
現在入手できるのは英語版のみとなっていますが、日本語版も 10 月頃にリリースされるようです。

基本的な使い方は以下のとおり。
Kaspersky Free のインストールとユーザー登録

    リアルタイム保護
  1. 「Kaspersky Free」は、パソコン上で読み書きされたファイルをリアルタイムでウイルスチェックしています。
    怪しいファイルが見つからなければ何も表示されませんが、不審なファイルが見つかると、タスクトレイ上から「Malware detected」というアラートが表示されます。
    Malware detected
    標準では、マルウェアであると判定されたファイルは自動で隔離室に送られるようになっているため、特別な操作は不要です。
    マルウェアであると判定されたファイルは自動で隔離室に送られる
    検出されたファイルの処理を行う時は、“ 隔離室に送られたファイルの管理 ” を参照してください。
    問題がないファイルなのに誤って検出されてしまうファイルは、除外登録しておく とよいでしょう。
  2. ちなみに、外部ドライブを接続すると、タスクトレイ上から「Removable drive ○○ detected」というアラートが表示されます。
    Removable drive ○○ detected
    ここで「Scan」を選択すると、接続されたドライブをウイルススキャンすることができます。
    (ウイルススキャンしたくない時は、「Do not scan」を選択する)

  3. Kaspersky Secure Connection(VPN)について
  4. 「Kaspersky Free」を使用していると、時折タスクトレイ上から「Don't want to leave traces behind on the Internet?」という通知が表示されます。
    Don't want to leave traces behind on the Internet?
    これは、1 日 200MB(300MB?)まで使うことができる VPN の使用を促す通知になります。
    Kaspersky Secure Connection
    VPN を使う時は、単純に画面中央のスイッチを ON にすれば OK です。
    (フリー版では、接続先のサーバーを選択することができない)
    VPN を使う時は、画面中央のスイッチを ON にする
    VPN を使うことがなさそうであれば、トレイアイコン( Kaspersky Secure Connection )を右クリック → 「Settings」を選択し、一番上にある「Run Kaspersky Secure Connection at computer startup」のチェックを外しておくとよいでしょう。
    タスクトレイアイコンの右クリックメニュー
    オプション画面

  5. ウイルス定義のアップデート
  6. 通常、ウイルス定義は自動でアップデートされるようになっていますが、ウイルススキャン等を行う時には、アップデートチェックを手動で行っておくとよいでしょう。
    ウイルス定義のアップデートを行う時は、メイン画面中央の「Database Update」ボタンをクリックします。
    メイン画面中央の「Database Update」を選択
  7. 「Database Update」という画面が表示されるので、左上にある「Run update」ボタンをクリックします。
    Database Update
    ウイルス定義のアップデート中
  8. アップデートが完了したら、画面左上の「←」ボタンをクリックし、メイン画面に戻ります。

  9. パソコン内のファイルを、手動でウイルスチェック
  10. パソコン内のファイルをウイルスチェックする時は、メイン画面左上の「Scan」ボタンをクリックします。
    メイン画面左上の「Scan」を選択
  11. スキャン方法選択画面が表示されます。
    スキャン方法選択画面
    「Kaspersky Free」では、下記 4 つのタイプのウイルススキャンを実行することができます。
    • Full Scan - パソコン全体をスキャン
    • Quick Scan  - 重要な領域のみを素早くスキャン
    • Selective Scan - 指定したドライブ / フォルダ / ファイル のみをスキャン
    • External Device Scan - 外部ドライブをスキャン
    「Full Scan」「Quick Scan」を実行する時は、「Run scan」ボタンをクリックするだけで OK です。
    「Selective Scan」を実行する時は、「Add」ボタンをクリック → スキャン対象とするアイテムを登録し、それから「Run scan」ボタンをクリックします。
    Selective Scan
    スキャン対象とするフォルダを登録
    「External Device Scan」を実行する時は、スキャン対象とするドライブを選択し、それから「Run scan」ボタンをクリックします。
    External Device Scan
  12. ウイルススキャンが開始されるので、しばらく待ちます。
    ウイルススキャン中
  13. スキャンが終了すると、タスクトレイ上から通知が表示されます。
    通知
    上記画像のように、「○○ files scanned」とだけ表示されている時は、怪しいファイルが検出されなかった... ということになります。
    不審なファイルが検出された時は、下記画像のように「○ detected」というリンクが表示されます。
    不審なファイルが検出された時の通知
    この「○ detected」というリンクをクリックすると、隔離室を開くことができます。
     隔離室に送られたファイルの管理
    右クリックメニューからのウイルススキャン
  1. ファイルやフォルダを個別にスキャンしたい時は、対象のアイテムを右クリック → 「Scan for viruses」を選択します。
    ファイルやフォルダを右クリック → 「Scan for viruses」を選択
    “ Kaspersky Security Network ” に参加している時は、「Check reputation in KSK」を選択することで、どれくらいの Kaspersky ユーザーが、該当のアプリケーションを使用しているのかを確認することもできたりします。
    選択したアプリが、どのくらいのユーザーに使われているのか確認できる
    詳細情報
    Kaspersky ユーザーにあまり使われていないアプリケーションは、「Unknown」のように表示されます。
    (だからと言って、危険なファイルであるということではない)
    通知
  2. 右クリックメニューの一番下にある「Kaspersky Application Advisor」は、対象ファイルの情報を、Kaspersky のデータベースサイト「Kaspersky Application Advisor」で開く機能になっています。

次のページでは、

  • 隔離したアイテムの管理方法
  • スキャンから除外するファイル・フォルダ の登録方法
  • スケジュールスキャンの設定方法
  • 定期的に実行されるルートキットスキャンを無効化する方法
  • 常駐保護機能を一時的に無効化する方法
等を紹介します。

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