動画内の静止場面（動きのない場面）を、一括して削除してくれる！「Video Remove No-Movement Free」。
Video Remove No-Movement Free
動画内の静止場面（動きのない場面）を、一括して削除してくれるソフト。
監視カメラ / 防犯カメラ / 固定カメラ / 定点観測カメラ などで撮影された動画を、動体検知した場面のみの動画に要約することができます。
編集された動画を、AVI / MPG / MPEG / WMV / MP4 / M4V / FLV / MKV / WEBM / MOV / VOB / ASF / TS / MTS に変換して出力する機能も付いています。
「Video Remove No-Movement Free」は、動画から動きのない場面を削除してくれるソフトです。
監視カメラ / 防犯カメラ / 定点観測カメラ などで撮影された動画の静止場面を一括して削除してくれる動画短縮ツールで、動画を “ 動き検出した場面のみの動画 ” に要約できるようにしてくれます※1。
（動きのない場面を削除、というか、動きのない場面を超早送りしている？模様）
1
編集された動画は、音声なしになるので注意。
また、動画に字幕トラックが含まれている場合、プライマリトラック以外は削除される。
（字幕トラックを格納できないフォーマットに変換した場合、字幕は削除される）
尚、字幕に関しては、短縮・要約処理が行われない。
使用にあたり難しい設定等は一切必要なく、基本的にボタンをクリックするだけで超簡単に使えるようになっています※2。
2
簡単に使える一方、出力動画のエンコード設定などを指定することはできない。
（編集された動画は、元の動画と大体同じエンコード設定で出力される）
動体検知機能のないカメラで撮った映像を素早く確認したい時や、定点観測の結果をまとめたりしたい時 などに便利です。
その他、編集された動画を AVI / MPG / MPEG / WMV / MP4 / M4V / FLV / MKV / WEBM / MOV / VOB / ASF / TS / MTS に変換して出力する機能も付いています。
使い方は以下の通り。
- 「VideoRemoveNoMovementFree.exe」を実行します。
- メイン画面が表示されます。
ここに、静止場面の削除を行いたい動画ファイルをドラッグ＆ドロップします。
画面右側にある
ボタンをクリックしてファイルを追加したり、
ボタンをクリックしてフォルダを選択したりしても OK です。
ファイルを間違えて追加してしまった時は、リスト上で該当のファイルを選択 → 右側の
ボタンをクリックします。
（
ボタンをクリックすると、リスト上のファイルを一括して消去することができます） - 編集された動画を他のフォーマットに変換して保存したい時は、画面右下の「Video Format Converting」にチェック → 隣にあるプルダウンメニューをクリックし、変換先のフォーマットを選択します。
- 準備が整ったら、画面下部にある「Process」ボタンをクリックします。
- 「フォルダーの参照」ダイアログが表示されるので、編集されたファイルの保存先フォルダを選択します。
- 動画内の場面解析＆静止場面の削除処理 が実行されるので、しばらく待ちます。
- 少し待ち、「The process completed successfully!」というダイアログが表示されたら処理完了です。
指定しておいたフォルダ内に、静止場面の削除された動画が保存されています。
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