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Windows 謹製のアンチスパイウェア!「Windows Defender」。
Windows Defender
● Windows Defender
常駐監視型のスパイウェア対策ソフト。
一般的なスパイウェアに加え、Rootkit、キーロガー 等の検出&削除に対応しています。
自動アップデート、スケジュールスキャン、不要なスタートアッププログラムの無効化、不審なプロセスの
シャットダウン... などの機能が付いています。
「Windows Defender」は、マイクロソフト製のアンチスパイウェアです。
スパイウェアの侵入&活動 を事前に阻止できるように、コンピュータをリアルタイムに保護してくれる
タイプの常駐セキュリティソフトです。
怪しいと思われるファイルが見つかった時には、問題となっているファイルをその場で削除できるように
警告してくれたりします。
また、コンピュータの内部にスパイウェアが潜伏していないかどうかを、手動でチェックする機能も
付いています。
見やすく分かりやすいインターフェースが特徴的なソフトで、入門用としても丁度良いソフトです。
Vista / 7 には、「Windows Defender」 が標準で搭載されています。
( 「C:¥Program Files¥Windows Defender¥MSASCui.exe」 )
使い方は以下の通り。
リアルタイムスキャン
- 「Windows Defender」 は、ユーザーが読み書きしたファイルを常にチェックしています。
特に問題がなければ何も表示されませんが、危険性のあるファイルが検知されると、
というアラートが表示されます※1。
※1
OS が7 の場合、「害を及ぼす可能性のあるソフトウェアが検出されました」 というバルーンが
表示されるので、これをクリックする。
その後、警告アラートが表示されるので、
手動スキャンの時と同じように処理を行う。
この時、アラート上に表示されている(マルウェアの) 「名前」 および 「警告レベル」 を確認し、
検知されたファイルを 「すべて削除」 するのか、「無視」 するのか を選択します。
尚、検知は誤検知である可能性もあるので、処理の前には色々と調べてみるとよいでしょう。
感染源のファイル名はアラート上に表示されないので、とりあえず 「名前」 欄に表示されている
マルウェア名を、Web 検索してみるとよいと思います※2。
※2
それでも判断に迷ったら、一旦 「無視」 しておき、後から
オンラインスキャン
などに
かけてみるとよい。
- この常駐保護機能を切りたい場合は、メニューバー上の 「ツール」 から 「オプション」 を開き、
「リアルタイム保護を使用する」 のチェックを外しておきます。
(特に理由がない限り、OFF にする必要はありません)
手動スキャン
- メニューバー上の 「スキャン」 の右側にある ▼ をクリックし、スキャン方法を選択します。
「Windows Defender」 には、3 種類のシステムスキャンが用意されています。
それぞれのスキャン方法の意味合いは、次のようになっています。
- 「クイックスキャン」 - スパイウェアに最も影響を受けやすい場所のみをスキャンする
- 「フルスキャン」 - 全てのファイルをスキャンする
- 「カスタムスキャン」 - スキャンするドライブ / フォルダ を個別に選択してスキャンする
通常は 「クイックスキャン」、「フルスキャン」 でOK ですが、疑わしいファイルのある場所を
特定できる場合は、「カスタムスキャン」 でスキャンを行います。
( 「スキャン」 そのものを選択すると、クイックスキャンになります)
- スキャンが実行されるので、しばらく待ちます。
- スキャンの結果、スパイウェアであると思われるものが検出された場合、
と表示され、検出されたスパイウェアがリスト表示されます※3。
(何も検出されなかった場合、これにて操作終了)
※3
OS が7 の場合、「害を及ぼす、または望ましくない可能性のある項目を確認します」 という
画面が表示されるので、右上の 「検出された項目を確認する」 というリンクをクリックする。
もしなんらかのアイテムが検出された場合、表示されている警告レベルや画面下部の説明などを
参考にして、「操作」 欄でファイルをどのように処置するのかを選択します。
よく分からない場合、ファイル名をGoogle などで調べてみると良いと思います。
ちなみに、処置内容は
- 削除
確実にスパイウェアであると分かっている場合
- 検疫 (隔離)
スパイウェアであるかどうか判断しかねる場合
- 無視
安全であると思われるファイルの場合
- 常に許可
確実に安全であると分かっているファイルの場合
の中から選べるようになっています。
(判断しかねる場合は、やはりオンラインスキャンなどを利用するとよいでしょう)
- 処置内容を選択したら、画面右下の 「操作を適用する」 ボタンをクリックすればOKです。
検疫したアイテムの管理
- 検疫したアイテムは、必要に応じて削除したり復元したりすることができます。
その手順を次から紹介します。
- メニューバー上の 「ツール」 をクリック。
- 「検疫されている項目」を選択します※4。
※4
OS が 7 の場合、「ツール」 → 「オプション」 を開き、左メニューの 「管理者」 にチェック →
「このコンピューターのすべてのユーザーの項目を表示する」 にチェックを入れてから上記
「検疫されている項目」 を選択する。
- 隔離室に送られたファイルが一覧表示されます。
あとは、処理したいものにチェックを入れ、右下の 「削除」 or 「復元」 を選択すればOK。
“ 常に許可 ” するアイテムの管理
- スキャン時には 「常に許可」 として設定したけれど、やっぱりこの設定を解除したくなることが
あります。
その場合、以下のような手順で設定を解除してやることができます。
- メニューバー上の 「ツール」 をクリック。
- 「許可されている項目」 を選択します※5。
※5
OS が 7 の場合、「ツール」 → 「オプション」 を開き、左メニューの 「管理者」 にチェック →
「このコンピューターのすべてのユーザーの項目を表示する」 にチェックを入れてから上記
「許可されている項目」 を選択する。
- “ 常に許可 ” として設定されているアイテムが一覧表示されます。
あとは、このリストから除外したいものにチェックを入れ、右下の 「一覧から削除」 ボタンを
押せばOK。
その他、「ツール」 → 「オプション」 から、自動スキャンのスケジュール設定、常駐保護のON / OFF、
除外フォルダの設定 等を行うことができるほか、同じく 「ツール」 → 「ソフトウェア エクスプローラ」 から、
スタートアッププログラムや実行中のプログラム、さらには、ネットワークに接続しているプログラム の
管理を行うこともできたりします。
( Windows 7 には、 「ソフトウェア エクスプローラ」 機能が付いていません)
アップデートは基本的に自動で行われますが、
の ▼ → 「更新プログラムの確認」 から
確認したり、Windows Update から行うこともできるようになっています。
 Windows Defender 解説ページ
■ 入門編 : Windows Defender の使用方法
■ 応用編 : ヘルプと HOWTO 記事
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